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2008年7月

2008年7月30日 (水)

合戦

数日前の新聞に大きなクモの写真が出ていた。「クモ合戦」に備えて、宝物のように育てられているクモである。

闘犬・闘鶏などが古くから各地で行われ、ブルドッグや軍鶏が「合戦」用に飼育されてきてことは知っていた。しかし、この記事で「クモ合戦」なるものを初めて知り、世の中にはさまざまな面白いことがあるものだと思った次第である。クモ合戦の戦士はコガネグモで、400年の歴史があり、鹿児島県加治木町には「くも合戦保存会」も作られているそうだ。

中国には、コオロギを闘わせる「闘蟋」という遊びがあり、チャンピオンを獲得するため、コオロギのオーナーは、金・知識・時間などを惜しみなくコオロギの飼育に注ぎ、熱中するのだそうだ。飼育する道具にも想像を絶する悦品があるらしい。流石中国と興味を持ってテレビを見たのは、数年前のような気がする。

2008年7月28日 (月)

エネルギー

昨夜の涼しさはどこへ行ったのか、朝から強い日差しである。いつものとおり何をするにしても億劫な状態で本日が始まったが、畑仕事は汗だくになりながらも10時まで続いた。気分的に乗るものがあったのである。

昨夜久しぶりに愚息と電話で話をした。いつもなかなか電話がつながらないし、たまにつながったとしても受話器からは、面倒臭そうに・仕方なさそうに応答している声しか聞こえてこない。しかし昨夜は、どうした加減かいつもとは違って真面目な応答があり、それが朝仕事のエネルギーを引き出したのだ。

至極単純な内容だが、人の感情とはそんなものなのだろう。このブログを当の本人が読むかどうか分からないし、読んだとしても多分受話器の声は今後も変わらないだろう。

2008年7月27日 (日)

お茶の時間

愚息が学生の頃下宿で使っていた台所用品などを持ち帰り、さして広くもない家の押し入れを今も占有している。その中に、コーヒーメーカーが入っていたので持ち出し利用し始めた。

ずっと以前は、もっぱらインスタントを飲んでいたが、つい飲み過ぎてしまうのである時期から買わないことにしていた。最近始めたメーカーを利用してのコーヒーは、1日1回の午後の楽しみとなっている。味もさることながら、抽出したばかりのコーヒーは申し分のない香りがする。

扱う相手はガラス製だから慎重にならざるを得ないが、新たに豆を買ってきたばかりなのに、手を滑らして”ガシャーン”とやってしまったら・・・・・・。そんな先のことは考えない方がいいに決まっている。

2008年7月26日 (土)

猛暑

炎天下、子供達の元気な声が聞こえてくる。神輿を担ぎ町内を巡る子供達である。一緒について歩く父兄の方が、暑さにうだっているように見える。

畑での仕事も、9時位までが限度である。早朝畑に出るとき蚊取り線香を腰にぶら下げて出かけるが、1時間もすると燃え尽きてしまう。しかしその頃になると、太陽の強い光に蚊も葉陰に引っ込んでしまうので、丁度蚊取り線香も不要になる。同時にこちらも限界を感じて家に引っ込むのである。

 蟻も蚊も姿を消した昼の畑

暑さでぼんやりしている間に、キキョウが開花した。キキョウは秋の花と思っていたが夏の花なのだろうか。Aさんからいただいた名前の分からない鉢植えの小木も、ノボタンも開花した。何れの花も紫色である。この時期の花は紫が多いようだ。

2008年7月25日 (金)

エアコン

夜の裏道を歩くと、照明が消え窓の開いた家、窓が閉まって照明の明るい家に大別できる。前者はエアコンの設備がなく、後者はエアコンのある家と概ね判断できる。

暑さのためウオークに出かける時間が次第に遅くなり、最近は7時過ぎに出発することが多い。その結果、裏町を8時前に通るが、丁度各家庭が夕涼みをしている時間帯で、エアコンの有無が窓の明かりに反映されている訳だ。

帰り道、家に戻り熱気のこもった部屋に入ると、一気に汗が噴き出すだろうと思いながら、明るい窓の下を通り過ぎるのである。

2008年7月23日 (水)

投句

何年か前、同級会に出席した折、級友の1人A君が全国紙の川柳欄に投句しているのを知り、それ以来A君の名前に注意している。記録を取ったわけではないが、2か月に1句位の割で採用されているのではなかろうか。

A君によると、常連が大勢揃っているのでなかなか抜くことができないと言っていたが、最近短期間の間に3句が採用され、常連の仲間入りを果たした。早速メールでエールを送った。

「自転車もいいがこの膝油切れ」はその内の1句である。

ここまで書けば、次はねずみの句を掲げなければならないことになるが、丁度ベッドインの時間になってしまった。

2008年7月22日 (火)

ウナギ

土用の丑が近付いてきた。例年このころはウナギにとって受難の時期だが、今年は少し様子が違うのではなかろうか。何しろ中国産ギョウザ事件を初め、ウナギも大きく信頼を失墜してしまったからである。

例年に比べどれ位販売量が減ったのかは分からない。しかし、例え国産ウナギであっても、夏バテ回復に絶大な効果があると解説されても、ウナギを食べる気には全くなれない。多くの家庭で同様の考えを持たれたのではなかろうか。

燃料油が高騰し、採算が合わないと多数の漁船が出漁を取りやめたのは先日のことだ。一方、食の偽装が後を絶たず、また、スーパーで売れ残った生鮮食料品は、廃棄処分されることになる。このような流れの中に、「何とかならないものだろうか」と、矛盾ともどかしさを感ずる。

2008年7月21日 (月)

新居

新築中のお隣の家が完成に近づいた。過日周囲を覆っていた足場やフェンスが撤去され、まばゆい、モダンな外観が現れた。屋根や窓の形、外壁の感じなど、間もなく築40年を迎えるねずみととらの住み家とは大変な違いである。

昨日、丁度ご主人が現場に来ていたので、お願いして工事中の内部を見せていただいた。外観もさることながら、内部は随所に工夫が凝らされ、使い勝手の良さを感じさせる作りだ。

来月には引っ越しの予定ということだが、一家の楽しい笑い声が漏れ聞こえる日も近い。

2008年7月20日 (日)

堆肥

過日「粗悪な堆肥にご用心」なる新聞記事を読んだ。家庭菜園やエコ農業ブームで使用量が増えている堆肥に、サルモネラ菌などの混じった粗悪堆肥が出回っているので、用心した方がよいというのである。

堆肥の原料となる家畜のフンや残飯には、サルモネラや病原性大腸菌O157など、食中毒を起こす病原菌が含まれていることがあり、きちんと発酵して作られた堆肥は発酵熱で病原菌は死滅するものの、発酵が不十分だと病原菌が残っている可能性があるという。

さて、私たちの仲間も、ブタを飼育している業者から堆肥をもらって使っている。この堆肥は完全発酵したものなのだろうか。いささか心配になってきた。これまでのところ、この堆肥を使ったがため食中毒を起こしたというような話を聞いたことはないが。

2008年7月19日 (土)

市民公開講座

「市民公開講座」の案内を、市広報の中に見つけ聞きに行った。テーマは「脳卒中」、講師は市立病院脳神経外科部長である。病院の講堂は満員で、病気に対する関心が如何に高いかが現れていた。

数年前までは、このような案内を読んでも全く無視していた。しかしこの頃ではこうした講座には是非参加したいと思うようになった。病気に関する知識が、実際病気になったときどれ位役に立つのかは分からないが、病気に対する正しい知識が必要なことは確かである。そんな思いからである。

手足や五感が不自由な状態で、つまり、車椅子や寝たきりの生活はしたくないというのが、万人の願いだろう。そのような状態になるのを如何に防ぐかが、これからの最重点課題と思っている。

2008年7月18日 (金)

セミ

昨日の夕方ウオークに出かけようとしたとき、庭の垣根で、生まれたばかりの羽が青く透き通ったセミを、とらが見つけた。じっとしたまま全く動かない。こんな状態で本当に飛び立つことができるのだろうか、などと2人で話をしながらいつものコースを1周して戻ったが、セミは出かけた時と同じ格好でじっとしていた。

今朝は、「カナカナ」と鳴くセミの声で目を覚ました。昨夕のセミではないかと、まだ明けやらぬ庭に出てみると、セミは昨夕と全く同じ姿である。死んでしまったのではと心配になった。

早起きついでにそのまま朝のウオークに出かけ、帰ってみるとセミはいなくなっていた。元気に飛び立ったようだ。

早朝ベッドで聞いた「カナカナ」は、裏山からだと庭に出て分かったが、ウオークから帰った時刻にはもう裏山も静かであった。

2008年7月17日 (木)

スイカ

カラスと知恵比べをしながらようやく収穫したスイカを、とらと一緒に賞味した。予想以上に甘く、来年も作ってみようとという気持ちを起こさせる味であった。

1本の苗を植え、それから4本の蔓を伸ばし、1本の蔓に2個の実をならして、8個のスイカを収穫する計画であった。

雨の影響でなかなか実がつかなかったものの、ようやく3個の実がついてスイカらしくなってきたなと思ったとき、うち1個が蔓をカラスに食いちぎられ落ちてしまった。にっくき輩である。残った2個を大事に育てた甲斐があって賞味することができたし、次の1個は今日収穫して冷蔵庫にある。

数日留守をした間に、更に伸びた蔓に3個の実がついていた。夏の太陽を受け甘く育ってくれるだろうと楽しみにしている。

2008年7月16日 (水)

ベニバナ

愚息が山形に転勤したので出かけた。ガソリンは高くなったし、交通事故も多いので今回はJRを利用する。山形市郊外の農村地帯を会場に、ベニバナ祭りが丁度開催されていた。ベニバナは山形県の県花に指定されているが、ブドウ畑やサクランボ畑がやたら目につくのに比べ、ベニバナ畑は全く目立たない。栽培している地域が限られているようだ。

ベニバナは末摘花とも呼ばれ、エジプト原産で我が国には5世紀ごろ渡来したといはれる。立ち寄ったベニバナ畑で、何本かを切り取ってもらい土産にした。殆んどが蕾の状態で黄色く開花した花は少なく、こんな状態でいいのだろうかと心配したが、帰宅して2日程過ぎて蕾は全部開花した。

栽培法について聞いてみると、水やりは殆んど必要がないとのこと、エジプト原産らしく乾燥には強いようだ。

2008年7月 8日 (火)

デジカメ

街の公民館が、一般から受講生を募集してデジカメ講座を開くことになり、我々パソコンクラブが講師役を引き受けることになった。会場などの関係から、募集人員を15名としたが、何名の受講生があるかが当面の関心事であった。

「案ずるより産むが易し」というが、幸い直ぐに満員になったので、関係者の一人として安堵するとともに、是非成功させなければという願いを強くした。

近年デジカメが急速に普及している。直ぐに満員になったのは、折角買ったデジカメの持つ性能を十分に引き出すことができず、あるいは、撮影した写真の活用が思うに任せない、という人が如何に多いかということの表れだろう。

2008年7月 7日 (月)

七夕

ベガとアルタイルが1年に1度会う日がやってきたが、残念ながら今夜は雲が多く空を見ることができない。

1年にたった1度の逢瀬では可哀そうと思うが、何億年の寿命を持つ星が1年に1度の間隔で会うというのは、寿命80年の人間の時間に当てはめると、1秒より短い間隔で会っていることになるらしい。

現代の子供達は、星や天の川を見たいと思っても、見ることのできる機会は少なくなってしまった。田舎育ちの私は、庭で、畦道で星空を眺めることができた。晴れた夜暗くなってから外に出ると、田んぼのところどころに青い光を放つ誘蛾灯のほか、見えるのは星空だけという状態であった。古ーい昔の記憶である。

2008年7月 5日 (土)

自主防衛

隣町に住む愚息がいつもと違ういでたちで姿を現した。地元で取れたお茶を届けてくれたのだが、中古のバイクを買い、今日はバイクで来たとのことである。急騰しているガソリン価格に対抗して、家計を自主防衛するため、バイクに乗り換えたのだそうだ。

前にも書いた記憶があるが、バイクでは自身が痛い目に会っているし、バイクの事故が多く危険な乗り物との認識が強いため、バイクに乗り換えることが最善とは思えない。

これでまた悩みの種が増えたが、スピードを出さないよう注意して帰した。

2008年7月 4日 (金)

工夫

蛍光灯には、光を出す発光管の部分と、点灯するための回路を組み込んだソケット接続部分があり、発光管の寿命に比べソケット接続部分の寿命は約3倍長いという。そこで、発光管とソケット接続部を分離できるように工夫し、寿命の来た発光管だけを取り換えることのできる蛍光灯を開発、発売されるとの新聞記事があった。

これまでは一体化していたので発光管の寿命が来たとき、まだ寿命が残っているソケット接続部も一緒に交換していたが、これからはソケット接続部も寿命が来るまで使用可能で、省資源につながり合理的である。

蛍光灯に限らず同様の考え方で省資源が可能な製品はまだまだあるように思う。ひとつ特許でも取りたいものだ。

2008年7月 3日 (木)

常備薬

子供のころ母親が肩や首筋に「膏薬」を張っていたのを覚えている。和紙に黒い薬が塗ってあり、火であぶって柔らかくして張っていた。効果が無くなったのを見計らって一気にはがした。体毛が膏薬に張り付いてしまって痛いためである。

現代でも肩こりの対処法は、1.市販のはり薬、2.はり・きゅう・マッサージなど、3.市販のぬり薬・スプレー、4.病院と続いているそうである。

ドラッグストアーで買い求めたぬり薬が、我が家の常備薬になったのは大分以前のことだが、このぬり薬も本当に効くのだろうかと、効能書きを見直す回数が多くなってきた。

2008年7月 2日 (水)

深夜営業

コンビニの深夜営業を規制すべきかどうかが話題になっている。夏時間制を実施するかどうかの議論と共に、賛否が分かれるところだろう。

「夜は眠って体を休める時間である」と私は常々考えているので、コンビニの深夜営業規制は是非実行してほしいと思っている。

どうしても深夜の活動を止めることができない業種を除いて、コンビニに限らず全てが深夜の営業を禁止すべきだと考えるが、グローバル化が進んだ現代では無茶な意見かもしれない。

新聞は毎朝4時前後に配達される。数多くの関係者に、深夜に拘わらず働いていただいた結果可能となったことであるが、本当に4時に届けて貰う必要があるのだろうか。

2008年7月 1日 (火)

保険証

今年から健康診断にも保険証が必要になった。封筒の外にも案内の文章にも、必ず持参するよう書かれているので、前日から用意をして当日忘れずに持参した。受付の順番が来て、書類と保険証を提出したら、何と持参した保険証は期限切れのものであった。

「保険証を忘れた方は、役所で確認しますのでこのコーナーでお待ち下さい。」と別の場所に 移され待つことになった。受付は8時前から始まっていたのに、役所の窓口が開くのは8時半からなので、30分以上待たされて、30番の番号札を貰っていながら受付番号は166番になってしまった。

家に戻ってから、保険証の入っていそうなところを時間をかけ探したが見つからない。今日夕食後、改めて保険証の行方をずっと考えてみた。とらは自分の保険証をちゃんと持っているのだ。

前回眼科にかかったとき持参したことを思い出し、免許証入れの中を調べたら診察券と一緒に入っていた。健康診断の時も免許証入れは持参したのだから、当日そこで気がつけば受付で待たされずに済んだのにと思っても、後の祭りである。

これぐらいのことでは、最近では事件の部類に入らなくなってきた。

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