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2009年9月

2009年9月30日 (水)

三権分立

「イギリスに最高裁誕生」の記事を読む。

議会制民主主義の国イギリスでは、三権分立が当然確立しているものと思っていた。しかし、600年余の昔から一部の議員が判事役をつとめ、議会上院が最高裁の働きも兼ねてきたのだ。

歴史と伝統を重視する国とはいえ、立法と司法の区分があいまいなのはおかしいとの批判が高まり、いよいよ、10月1日に議会から最高裁が独立誕生して、議事堂の向かいにある伝統的建物に納まるという。

2009年9月29日 (火)

種蒔き

雨が降らず、秋野菜の種蒔が遅れていたが、昨日は「夜に雨」の予報が出ていたので、急いでホウレンソウ・レタス・サラダ菜などの種を蒔き、下仁田ネギ・ハクサイ・芽キャベツなどの苗を植えた。

予報通りの雨で、今朝畑に出て土を掘ってみると、地中まで雨水が浸透していた。空になっていた水槽にも、3cmほど水が溜まっていたから、30mm~50mmの降水があったのだろう。遅れはしたが、丁度良いタイミングで種蒔き・植え付けができた。

今夕のラジオによると、がんの予防には「動物性蛋白質の摂取を控え、野菜を大量に食べると効果がある」とのこと。おいしい無農薬野菜を作るために体を動かし、できた野菜を毎日の食卓にのせれば、少しは命が伸びるだろう。

2009年9月28日 (月)

失言

アメリカ大統領に就任したオバマ氏について、昨年11月、イタリアのベルルスコーニ首相は、「若くて、ハンサムで、そして日焼けしている」と述べ、人種差別的発言として批判された。

同首相は27日ミラノで演説し、今度は、「何て名前だっけ? あの日焼けした男。ああ、バラク・オバマだ」「君たちは信じないだろうが、ミシェルも日焼けしているから、2人でビーチに行ったんだ」と語ったという。

麻生前首相同様、放言・失言で知られるベルルスコーニ首相だが、上記の報道からは失言というより意識的な発言のように取れる。今回のこの発言に対し、内外でどんな反応が出るだろうか。

2009年9月26日 (土)

フィッシュ・スパ

フィッシュ・スパなるものがバンコクにあるそうだ。大きな水槽の中に、人間の古くなった皮膚をかじる習性のある、「ガラ・ルファ」と呼ばれる小さな魚が、4000匹ほど入っている。

この水槽に足を入れ、あるいは水着を着て入ると、魚が手や足先に群がり、皮膚に着いた角質をかじってくれる。日常風呂に入り軽石で踵をこするようなものなのだろう。

30分ほどで、足回りはすべすべになった感じがするし、水槽から出ようとすると、魚たちが名残り惜しそうに水から飛び上がるという。

バンコクに旅行し、1度試してみては如何がなものか。

2009年9月25日 (金)

ファッション

ファーストレディともなると、そのファッションについても疎かにはできないようだ。アメリカ大統領夫人のファッションについて、好評だったのがジャクリーン・ケネディ(第35代)、不評だったのがメアリー・リンカーン(第16代)、話題にものぼらなかったのがローラ・ブッシュ(第43代)だそうだ。

さて、ミシェル・オバマの着こなしについては、就任直後から絶賛されてきたが、最近は「服の趣味が安っぽい」・「肌を出し過ぎる」といった評価に変わってきたという。

グランドキャニオンの空港で、大統領専用機から降り立つ短パン姿のオバマ夫人の写真が今朝の新聞にあった。ワシントン・ポスト紙が、夫人の着こなしはカジュアル過ぎると取り上げた写真である。

そこで気になるのが、我が国に新しく誕生した鳩山夫人のファッションの評価は、どんなものなのだろうかということである。

2009年9月24日 (木)

ドライブ

久しぶりに愚妻とドライブに出かける。通過した地区を少し細かく拾い上げると下記となり、走行距離は約210kmであった。

自宅⇒ 島田⇒ 家山⇒ 笹間⇒ 下泉⇒ 徳山⇒ 千頭⇒ 長島ダム⇒ 接岨峡⇒ 井川⇒ 畑薙ダム⇒ 赤石温泉・白樺荘(泊)

白樺荘⇒ 井川⇒ 富士見峠⇒ 笠張峠⇒ 大間⇒ 湯の島⇒ 鍵穴⇒ 八幡⇒ 久能尾⇒ 清笹峠⇒ 蔵田⇒ 中里⇒ 中山⇒ 自宅

昨日は曇り空であったが、今日は快晴、秋の太陽が照りつけた。太陽が照りつける明るい道、両側の樹木で覆われた暗い道、木漏れ日がチラチラする道が不規則に繰り返し、特に明るい道から暗い道に入ると一瞬何も見えなくなり、ヒヤヒヤの連続であった。

ルートの約半分は大型車通行止めで、小型車でもすれ違いが困難な道であったが、何故か全く他の車とは遭遇せず幸いであった。過日行われた総選挙で落選した、若い女性候補のポスターが残る過疎の村が印象的であった。

Dsc_0026 大井川鉄道井川線

(アプト式列車)

Dsc_0037 赤石温泉 白樺荘

Dsc_0046 途中の村落

Dsc_0047 東海自然歩道の道路標識

(清笹峠)

Dsc_0059満開の彼岸花

2009年9月22日 (火)

街角(イラン)

カメラのカードの整理をしていたら、イランを訪れたときの写真が残っていた。移動中のバスから、店を覗いて、歩きながら、ホテルの窓からなどの写真をピックアップして見た。

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バザールの入口

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鳥屋さん 食用から観賞用まで

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夜のファーストフード店

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街はずれのバス停

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金属細工店(土産物)

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ジャガイモを売る小父さん

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ホテルの窓からの夜景

2009年9月21日 (月)

水不足

もう40日以上雨らしい雨が降っていない。作物や庭の植木などに影響が出るだろうと懸念していたが、午後、市立図書館の屋上近くを通って驚いた。屋上のツツジやドウダンが殆んど枯れてしまった。屋上には土が持ち込まれて庭園が作られ、ドウダンなどが植えられていたが、この日照りに耐えきれなかったようだ。

それにしても、図書館の屋上は大分前から立ち入り禁止になっている。何故だろうか? 読書の合間に憩うことができるよう、簡単なベンチなどが用意されているのに。再開放することはできないのだろうか。

2009年9月20日 (日)

シルバーウイーク

春の連休のゴールデンウイークに対し、秋の連休はシルバーウイークと呼ぶらしい。敬老の日を中心とした連休なのでシルバーウイークなのだろうか? もしそうだとしたら、もう少しお年寄りに配慮した連休にして欲しいものだ。昨日・今日、高速道路は大渋滞に陥った。資料によると、今年と同じように次に5連休となるのは6年後、更にその次は11年後という。

幸か不幸か、シルバーウイーク中はお出かけ予定はない。車にはETCも付いてないから、こんな時に出かけても何のプラスもない。高速道路の無料化には、地球温暖化防止に反するので反対だが、高齢者の車位は無料にしてもよさそうだと思うのは身勝手か?

晴天続きで乾ききった中、ようやく芽を出したダイコンに、朝夕水をやりながら連休を過ごすつもりでいる。

2009年9月18日 (金)

忘れもの

机の横のカレンダーにも、常に持ち歩いているノートにも、今日18日の欄には、「病院・公開講座」と書いてある。毎月第3金曜日に開催される公開講座で、今夜は薬についての話があり参加する積りでいた。夕食後に実行しているウオークも、そのために明るいうちに済ませていた。

いざ、夕食の食卓に着いたときには講座のことは全く頭になく、ワインを飲んでしまった。気がついたときにはもう遅い。結局今日の参加は取りやめた。

講座に参加する・しない程度のことなら生活に影響もないが、何事に拘わらず今後こうした事例が増えるのかと思うと、心穏やかでない。

2009年9月17日 (木)

新大臣

今日の夕刊は、昨日スタートした鳩山内閣で大臣に就任した、新大臣の発言集と言った趣である。

岡田外相  藪中外務事務次官に、外交密約の調査を指示した。

長妻厚労相  後期高齢者医療制度の廃止を明言。

前原国交相  政権公約どおり八ッ場ダム工事を中止する考え。  JALの経営再建を巡る有識者会議を白紙にしたいとの考え。

福島消費者担当相  消費者庁長官人事の見直しを示唆。

原口総務相  西川社長に辞任求める。

直嶋経産相  25%削減目標は排出量取引を含む。

小沢環境相  温暖化税を4年以内に導入する方針。

藤井財務相  円高を容認。  補正予算について月内に凍結基準を決め、数兆円を確保できるとのみとおし。

2009年9月16日 (水)

粗大ゴミ

今日は月1回の粗大ごみ収集日であった。また、交代で巡ってくるゴミ当番にも当たっていた。それにしても最近は、各ご家庭とも節約が徹底したせいか粗大ゴミの量が少なくなった。1年ほど前は、収集車が来る前にゴミの中から金目のものを拾っていく「拾い屋」が横行していたが、昨今はそれもない。拾い屋も、金目の物の量・質・価格全ての面で、商売が成り立たなくなったのだと思う。

粗大ゴミが減少したのは望ましいことだが、自分自身が粗大ごみにならないよう注意も必要である。年に1度の胃カメラ検査を受ける時期が来たので、予約のため病院に出かけた。予想通り病院の外来は、大変混雑していて2時間ほどかかり、腹が減ってきたこともあってか、イライラの募る2時間であった。

2009年9月15日 (火)

論文発表

ロシアのメドベージェフ大統領が、ロシアの現状を批判する論文を、インターネット上で発表し話題になっているという。

「ロシアよ、前へ!」とタイトルの付いたこの論文の要旨は、以下のようなものである。

経済の後進性や汚職の横行、無責任体質、人命の軽視などをあげつらい、影響力を保持する汚職官僚グループと、何も生み出さない企業家から、主導権を奪おうと国民に呼びかけ、また、民主主義の質は理想から程遠く、労働生産性は恥ずかしいほど低いと指摘。さらに、司法制度の現代化と効率化が急務であると強調している。

これらは、プーチン首相の支持基盤に対する批判とも受け取れることもあり、現職大統領のこのような意見に対して、ロシア国民がどう反応するか興味がある。続報を待ちたいと思う。

2009年9月14日 (月)

種まき

イチローがついに大リーグ新記録を打ち立てた。まだ35歳だから、あと5年現役で活躍し200安打を続ければ、14年連続というとてつもない記録となる。今後記録が何年まで伸びるか楽しみである。

朝夕涼しくなってきたおかげで、畑の準備も大分進んだ。約1カ月ぶりに雨も降ったので、ダイコン・白菜・キャベツ・ネギ・サラダ菜など野菜の種をまいた。

昨年のメモを見たら、昨年は9日にまいているから、今年は去年より5日遅い。これも雨不足の影響である。これからも当分の間、毎朝水やりが必要となるだろう。

去年の大根はあまり成績が良くなかった。今年は、皆さんに自慢できるようなものを作りたいと狙っているが、イチローが記録を達成したように、すんなりとは行かないだろう。

2009年9月13日 (日)

収容所群島

「収容所群島」は、ロシアのノーベル賞作家、故ソルジェニーツィン氏の代表作である。この作品は、スターリンを批判したことから、収容所生活を余儀なくされた自らの体験をもとに、実情を綴ったもので、自国での出版は許されずパリで刊行された。このことによりソルジェニーツィン氏は、翌1974年に逮捕され国外追放となった。

ロシアの教育科学省は、最近、このいわくつきの作品を学校の必読書とするとともに、ソルジェニーツィン氏の生い立ちを歴史の授業に取り入れる計画であることを発表したという。

ロシアの歴史教科書では、スターリンをナチス・ドイツを破った指導者として肯定的に説明している。今回、そのスターリンが追放したソルジェニーツィン氏を、ノーベル賞作家として称賛することになれば、スターリンが今後どのように扱われるか注目されると新聞は報じている。

2009年9月12日 (土)

新型テレビ

最近日没が早くなったと感じる。間もなく秋分の日が来るのだから当然のことだが。秋の夜長に備え、また、2年後のデジタル化に備え、新しいテレビを買いたいと考えている。

またそれを機会に、有線アンテナに加入するか、衛星放送を見るか、テレビの大きさは、インターネットとの関係は、録画機能は、などなど選択項目が沢山ある。最近のテレビはこのような検討事項が多すぎて追いつけない。

朝日新聞が行ったアンケート、「テレビ番組は、主に録画して後でみますか?」という質問に対し、「はい」の答えは43%でその第1の理由は「忙しい」、「いいえ」の答えは57%でその第1の理由は「録画すると結局は見ない」であった。

このようなアンケートを参考にするまでもなく、我が家は毎日が日曜日なのだし、録画して後々の参考にしようと思うような番組など無いのだから、録画の機能は「必要なし」の結論になる。

2009年9月11日 (金)

高齢者

毎年9月15日が近付くと、高齢者に関するデータが厚生労働省から発表される。

100歳以上の高齢者は、老人福祉法が制定された1963年には153人しかいなかった。1981年に1000を超え、1998年に初めて1万人を上回った。今年は4万人を越えると発表になっている。

県別に、人口10万人当たりの高齢者数で比べると、沖縄・九州・中四国の各県が上位を占めている。このことからすると、高齢化には温暖な気候が必須条件のように思われる。

今年度中に100歳になる高齢者は約21600人で、これらの方々には首相から記念品として銀杯が贈られるという。ちなみに、この銀杯はおおよそ6000円だそうだ。

2009年9月10日 (木)

イギリス貴族

イギリス旅行では、イギリス貴族の豪華な生活のほんの一部を、垣間見ることができた。

18世紀の初め(1701年~1714年)に、スペイン王位の継承者を巡って、ヨーロッパ諸国間で行われた「スペイン継承戦争」中、フランス軍をドナウ河畔のブレナムという村で破った初代マールバラ公爵に、1704年、アン女王が記念に贈ったのが、イギリス随一のバロック建築であり、世界遺産ともなっているブレナム宮殿である。

ウインストン・チャーチルは、この宮殿で生まれ育った。マールバラ公爵は、チャーチルのご先祖様という訳である。

丸1日はかかる観光コースを短時間で回ったため、満足な写真も撮れなかったが、8平方キロにも及ぶ敷地には、白鳥の泳ぐ池や木々の緑も満載であった。

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宮殿の門

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幼稚園児?も見学

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2009年9月 9日 (水)

リバプール

「09・09・09 ザ・ビートルズが生まれ変わります。」 ビートルズの全作品を、最新のサウンドで新たにCD化し今日発売した、という新聞の1ページを使った広告である。

広告に釣られ、3年前にイギリスを旅行したときの写真を改めて眺めてみた。ビートルズゆかりのリバプールも鮮明には思い出せないが、懐かしい写真である。

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ジョン・レノンの住んでいた家

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岸壁にある赤レンガの倉庫群  初期のころ、多分この付近で歌っていたのではなかろうか。

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リバプールの街かど

2009年9月 8日 (火)

効果なし

残暑が厳しい。虫の声も弱々しく、とてもかなわんと聞こえる。雨も降らない。庭の植木や草花は葉を丸めて耐えている。早朝から、とらが作業衣に着替えて庭の雑草を取り始めた。普通なら午後には大雨になるところだが、今回は一粒の雨もない。

2009年9月 7日 (月)

熊楠

明治安田生命の調査によると、08年の名前ランキングは、

男の子:大翔・悠斗・陽向 、 女の子:陽菜・結衣・葵 と続く。

タイトルの「熊楠」は、1867年、和歌山の城下町に生まれた男児に付けられた名前で、何ともいかつく、現在では考えられない名である。名は体を表したのだろう、熊楠はあふれんばかりの好奇心を持って、74年の途方もない人生を全うした。

8歳のときにはもう「和漢三才図会」他多くの本の筆写に励み、19歳から33歳まで、アメリカ・キューバ・イギリスなどに留学、海外生活を送っている。日夜生物の採集に没頭し、イギリス人のバークレーが6000種のキノコを調査したというニュースを知り、自分は7000種を集めたいと奮起、キノコの図譜3500枚・藻類のプレパラート4000枚・粘菌の標本7000点などを残したということだ。

田辺市には熊楠の記念館がある。記念館見学を口実に程近い白浜温泉にでも入りたいと思っている。

2009年9月 4日 (金)

熟年離婚

作家であり大学教授の高橋源一郎さんが、今回の政権交代について、自民党以下を熟年家族になぞらえ書いておられる。

自民党は古いタイプの「家父長」、国民がその「妻」、民主党をその「子」と考えれば分かり易い。妻である国民は、夫である自民党に何度裏切られても別れられずにいた。夫も、浮気してもケンカをしても妻は結局自分の言うことを聞く、過半数は必ず取れると思い込んでいた。つまり、夫にも妻にも離婚の発想はなかった。

しかし妻は、前回の郵政選挙で、投票により政治を変えることができる、離婚の可能性に気がついた。定年に近づいた夫はまだ威張っている。そこで妻が離婚届けを突きつけた。熟年離婚である。

夫の方も長期の政権で疲れが溜まり、疲れ切って無意識のうちに離婚を望むようになっていた。そのことは2代続けて政権を投げ出したことにも表れている。

父を敵にすることで結束してきた子・民主党は、1度父殺しに成功すれば今度は兄弟喧嘩が始まって、分裂しかねない。この難題を如何に防ぐかが、大きな課題ということである。

2009年9月 3日 (木)

小型軽量1眼レフ

パナソニックから小型軽量1眼レフカメラが発表された。2ヶ月ほど前、オリンパスから同様のカメラが発売になって以来、何度かカメラ屋に足を運び、お目当ての品を手に取り眺めてはいたものの、買えずにいたカメラである。

パナソニックの製品は、オリンパス製品に比べ発売が遅れた分だけ改良が加えられたと思うが、詳細は分からないし現物も見ていない。

何はさておき肝心なのは資金である。サラリーマン時代は小遣いを溜めるという方法もあったが、現在では小遣いの溜めようもない。最後は神頼み?である。

2009年9月 2日 (水)

マサダ

2~3の旅行会社から毎月雑誌が届く。まだ行ったことのない地域の記事を読むと、行ってみたいという気持ちが強くなるし、行ったことのある地域の解説を読むと、思い出が改めてよみがえり、また、そんなこともあの地にはあったのかと新たな驚きを覚えたりする。

今回、マサダの記事が目にとまった。イスラエルの赤茶けた荒野が拡がる中に、標高400mほどの岩山があり、頂上までロープウエーが通じている。その頂上にあるのがマサダの要塞である。

この要塞はBC120年ごろに建設され、ヘロデ王が改修して難攻不落のものとしたと言われる。ローマ軍に包囲されたユダヤ人たちは、ここで2年近く籠城したものの耐えきれないことを悟り、AC73年集団自決をした。くじ引きで選ばれた10人の男たちが、957人を殺害し、さらに、10人のうちくじで選ばれた1人が9人を殺害、最後にその1人が自殺したとされている。

イスラエルを訪れたのは約2年前のことだが、この世界遺産を観光した後、帰りは歩いて2000年前の出来事を思い浮かべながら、山を下ったことを思い出した。

2009年9月 1日 (火)

開票作業

衆院選は自民党の惨敗に終わった。記録ずくめの大勝利をおさめた民主党には、速やかにマニフェストを実行に移してもらいたいと思う。

さて、長野県小諸市の当日の有権者数は約35,500人であったが、開票作業を46分で終了したという。前回、05年のときは2時間10分かかっていたというから、約1/3に短縮したことになる。開票時間の全国平均がどの程度かは分からないが、こうした時間の短縮により経費も大幅に削減できたことも事実である。

開票作業に当たり、事前に効率化の準備・工夫を進めた結果で、他所でも大いに参考にして経費節減を図るべきことだ。それにしても、パソコンがこれだけ普及している中で、投票に活用されていないことが不思議でならない。

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