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2010年9月

2010年9月30日 (木)

シャンソン

旅行会社の主催によるシャンソンコンサートが、静岡音楽館AOIであり とらと出かける。野菜作りで日焼けした爺さんには、不向きな場所ではないかと思ったけれども、なにしろ只でシャンソンが聴けるというのが魅力であった。

出演は、シャンソン歌手 井関真人、ピアニスト 江口純子の二人。音痴の私には聞きなれない名前であるが、その道では名の通った方々で、江口さんは静岡の出身だそうだ。「小雨降る経」・「百万本のバラ」・「愛の賛歌」など、10数曲を堪能した。

この春完成した静岡1番ののっぽビル「静岡葵タワー」行くことも、今日のもう一つ目的で、25階の窓から、雨にけぶった静岡の街を眺めることができた。このビルができたのは4月だから、半年以上静岡の街を歩いていないということになる。

2010年9月29日 (水)

ワナ

春の終わりごろ、ウオーキングの途中公園の遊歩道で、野生の子猫をたくさん見かけた。その子猫たちも、もうそろそろ大人の仲間入りをする時期かもしれない。

今日は遊歩道のわきに、ネコを捕らえるワナが仕掛けてあるのを見つけた。ワナには「不妊手術をするため」との注意書きがあって、何と手間と費用のかかることをしているのだろうと思いながら通り過ぎた。

誰かがノラにえさを与えているから減らないのであって、公園の管理者は、ノラに絶対えさを与てはならないというような処置をとればよいと思うのだが。

ワナで、県東部で起きた「噛みつきサル」を思い出す。100人近い人が被害にあっているが、ここ数日姿を現していない。

2010年9月28日 (火)

さもありなん

日本電機工業会が発表したところでは、8月のエアコンの国内出荷台数は847,000台で、前年同月比では約2倍となった。出荷額では677億円に達したということである。記録的な猛暑が続いたことに加え、冷夏だった昨年の反動と分析している。

我が家も、そのほんの一端を担ったことになる。過日工事屋さんに聞いた話では、今年の特徴は、買い替え(交換)よりも新規購入が多いと言っていた。これまで我慢していたものの、たまらず購入に走ったのだと思う。

これだけエアコンが増えれば、当然電気の使用量が増え、CO2の発生量も増えるはずだ。何のことはない、悪循環を増長しただけのような気がする。

2010年9月27日 (月)

撮影会

第4日曜日はパソコンクラブの例会日。昨日は野外に出て、彼岸花の撮影会を開催した。晴天に恵まれ、普段は車で通り過ぎてしまうような小川の土手を歩きながら、自然の豊かさを実感し、楽しいひと時を過ごした。

次回例会では、自慢の作品を披露することになっているけれども、彼岸花をバックにして撮影した参加者の集合写真は、ピントが甘く、皆さんにお渡しできる品ではない。何たる不手際!!

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田舎の道

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まだ蕾の状態のものもあり 例年より10日ほど遅れている

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いとトンボが飛んでいた 小さいので見つけにくい

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秋の味覚も収穫にはまだ早い

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2010年9月26日 (日)

考えよう

白鵬の62連勝、魁皇のカド番脱出、イチローの10年連続200本安打、プロ野球終盤の優勝争い、・・・・・興味は尽きないけれども、最近ニュースを見聞きする気がしなくなった。中国漁船船長の逮捕問題に対する中国の態度と、我が国の対応にうんざりしたからである。

中国に対する日本の弱み、中国経済に対する高い依存度など、日本の弱点を見越し、レアアースの禁輸やフジタ社員の逮捕といった手段を使って、いとも簡単にねじ伏せられた。

一党独裁の法治ならぬ人治の国、下手に譲れば増長し、国際社会の常識が通りにくい国であることを念頭に、国民全員で知恵を出し、対応を考える必要があろう。

2010年9月25日 (土)

スロー スロー

パソコンクラブの例会も、たまには野外に出ようと言うことになった。具体的には、ウオーキングと彼岸花の撮影会を兼ね、「花倉の里」を訪れようとの趣向である。計画した当初の予想では、第4日曜には彼岸花も終わってしまうだろうと思われたが、秋の訪れも遅く、瀬戸川の土手もまだ蕾だし、花倉でも咲いていないとの情報が入っている。

遅い秋もようやく深まった感じの今日、エアコンの取り付けが完了した。暑さに耐えきれず注文して丁度1カ月が過ぎた。これで冬の準備もできたと思えば腹も立つまい。工事屋さんが「目が回ってぶっ倒れそうだった」と言っていました。

ダイコンの種をまき、ブロッコリー他葉物野菜の苗を植える。例年に比べ10日以上遅い。今年は土を良く耕したので、よい野菜ができると期待しているがどうだろう?

2010年9月21日 (火)

木を植えよう

世界各地で異常気象が起き、記録破りの猛暑続きで、地球は破滅してしまうのではないかと不安になる。CO2による温室効果が原因とされているから、省エネに取り組む必要があるのはもちろんとして、空き地という空き地にもっと木を植えるべきだと思う。

我が国の一般家庭で排出するCO2の量がどれ位で、それを酸素と炭素に分解するには何本ぐらいの樹木が必要なのかは分からない。しかし、効果があるのは間違いないのだから、「空き地には木を植えましょう」と声を大きくしたい。

2010年9月20日 (月)

墓参り

お彼岸となった。お彼岸と言えば墓参りとなる。しかし、この前墓参りをしたのがいつだったか、思い出せないほどもう間隔が開いてしまった。「この不幸ものめが!」と親父の大声が聞こえるような気がする。昨年は愚息が代わって行ってくれたので、少しは面目を保ったけれども、それで良しとするわけにはいかない。今年中には帰郷して墓参りをしたいと思っている。

約5000人に、「墓参りをしていますか?」と尋ねたところ、73%の人が「はい」と答え、「はい」と答えた人に回数を尋ねたら、66%の人が「年1~3回」と回答している。墓参りの理由は、当然のことながら「祖父母や親の供養」である。

墓参りをしない人のうち、53%の人は「墓参りをしなくても心苦しいとは思はない」と答えている。こうした人達は、先祖の供養と言ったことには無頓着なのかもしれない。

2010年9月19日 (日)

敬老会

敬老の日を迎え、ご長寿を心からお祝い申し上げます。さて、本年度75歳になられる方を対象として・・・・・・・  過日、市から届いた敬老会の招待状である。

今日は後期高齢者の仲間入りを祝って、式典を催していただいた。今年度の対象者は、1510名という。会場ホールの定員は800名だが、ほぼ満員の盛況で、皆さん元気はつらつとしておられる。

久しぶりに会った同級生同士が、三々五々話をする姿が目に付いたけれども、私がこの町に住むようになったのは社会人となってからで、市内に学校時代の友達は1人もいない。話し相手もなく、故郷の敬老会はどんなふうに行われたのだろうなどと考えながら、回りを見回し、来賓の祝辞を聞いた。

高齢化が更に進めば、敬老会の開催年齢もそのうち80歳になるのではなかろうか。

昨日巨峰のことを書いたが、たまたま昨日の夕刊に、巨峰の誕生に関する記事が載った。巨峰は、大井上 康氏が、オーストラリア産「センテニアル」と、「石原早生」とを交配してつくりだしたもので、1953年に種苗登録をし申請したが、認められなかった。しかし現在では、栽培面積の35%を巨峰が占め、1位を保っている。

2010年9月18日 (土)

巨峰

Aさんの畑にあった巨峰を貰って、裏庭のフェンスの横に植えたのは、2年前? であった。Aさんは毎年手を加え育てていたものの、秋になって収穫間近になったころ、いつもカラスに食べられてしまい、「誰のために作っているのか分からない! もう伐ってしまう。」というので貰ったものだ。

昨年は枝も伸びず収穫できなかったが、今年は10房ほど実をつけたので袋も掛け、どんなブドウが採れるか楽しみにしている。今のところ虫・鳥害もなさそうに見える。

スーパーにはもう巨峰が並んでいるので、1房収穫し、採りたてをとら と味見したところ、予想を上回る味であった。「今年は晴天が続いたせいだ。」と とらは評価した。

写真のとおり巨峰にしては粒が小さく、粒と粒の間が間延びをしているのは何故だろう?

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今朝は朝焼けで、図書館のレンガが際立っていた(巨峰とは関係ない)

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2010年9月17日 (金)

いっぷく処

半月ほど前、スーパー閉店の折り込み広告が入っていた。どこかの洋服専門店や電気店が行う改装閉店ではなく、完全閉店である。それから1週間ほどたって、今度は、新たにスーパーを開店するため従業員募集の折り込みが入った。小売業界の競争の激しさが如実に表れている。

閉店に追い込まれたスーパーは、古い商店街の通りに添った場所にあり、かつては店として好位置であったに違いない。しかし今では、この通りを歩いている人は本当に少ないようだ。私自身この本町と呼ばれる商店街を歩くことは滅多にない。

今朝の新聞に、商店街に活気を取り戻すため、「ちょっくら いっぷく処」を来月からスタートさせるとあった。街を訪れたお年寄りや買い物客、観光客にここで一服してもらい、リピーターを増やそうとの狙いである。市内45の店や事業所が参加している。

来月になったら、1度商店街を歩いてみたいと思っている。

2010年9月16日 (木)

諸々の秋

野球賭博問題など、多くの課題を抱えて開幕した秋場所も、序盤戦が終わった。38歳のカド番大関魁皇は、3勝2敗と勝ち星が1つ先行して望みをつないでいる。大関には通算勝星や大関在位場所数など、現在歴代2位の記録があり、この場所乗り切って不滅の記録を残してほしいと願っている。

昨日まで、日中は各部屋窓を開け放ち猛暑に立ち向かってきた。しかし今日は窓を開けることもなく1日が過ぎた。記録ずくめのこの夏であったけれども、「暑さ寒さは彼岸まで」の慣用句は、やはり生きているように思える。

夏に活動を活発化させる蚊も、猛暑と少雨で今年は発生が少なく、蚊に弱いねずみにとっては大変助かった。しかし、これからの蚊の産卵・発生は、例年と同じ状況に戻ると研究機関は予想していて、蚊に刺されることが多くなると見ている。

蚊に刺されるのを防ぐには、 1.長袖・長ズボン・靴下を着用する 2.白や黄色など色の薄い服を着る 3.うちわなどであおぎ寄せつけない ことだそうだ。

2010年9月15日 (水)

肩こり

流石の暑さも多少和らぎ、畑仕事に拍車がかかってきた。なにしろ例年なら既にダイコンの種を蒔いている時期なのに、今年は畑の準備もできていない始末である。

数日来、朝夕太陽の低い時間帯に、その気になって畑にでかけ、ダイコンを蒔く準備を進めている。ようやく6~7mほどの畝が1本出来上がったものの、肩と腰の筋肉が悲鳴を上げ始めた。塗り薬を塗ったり、とらに肩叩きをしてもらったりしても、直ぐによくなるものでもない。当分首が回らず、よちよち歩きの不自由な生活が続きそうだ。

ハクサイ・ブロッコリー・ホウレンソウ・タマネギ・・・・・とまだ続いているのに、この状態では先が思いやられる。

2010年9月14日 (火)

笑い

月曜日の夜は「真打競演」がある。9時から1時間の番組で、いつもベッドに横になって楽しんでいる。もっとも、途中で眠ってしまうことが多い。昨夜は円歌の落語があり面白かった。「笑う門には福来る」というけれども、落語を聞いて笑っても福が来るとは思えない。

今日の午前中、パソコンを挟んで美人と話をする。たまたま「ラフター」 とはどういう意味? との話題となった。ヨガに関係した言葉なので、英語の rough から派生したものではないかと思ったが、laughter (笑い声)という意味であることを知った。

ラジオの基礎英語を聴いていてもさっぱり身につかないけれども、こんな話の中から単語を覚えれば、語彙を増やすことができそうだ。そんなことを考えながら昼寝をする。残念ながら彼女の夢を見ることはなかった。

2010年9月12日 (日)

光景

アメリカ軍が戦闘行為を停止したバグダッドの街は、まだまだ安心して住めるところではないようだ。何故こんなところにこんなものがと、異様な感じが先に立つ写真を見る。

爆弾テロが相次ぐ中心部では、道路と商店の間に大きなコンクリート製の防護壁が置かれている。店の自衛策だ。また、電気の供給が限られ停電が多いため、ディーゼル発電機を動かし、近所の家庭に送電する発電ビジネスが繁盛しているという。発電機の近くに、送電のため張り巡らされた送電線は、クモの巣以上に絡み合っている。ショートでもしたら大惨事になりそうだ。

デフレだとか、なぜ今頃代表者選びをするのかとか、世の中騒々しいけれども、平和は有難い。

2010年9月11日 (土)

「卵は物価の優等生」と言われた。かつてインフレが激しかったころ、多くの商品が高騰したときでも、安定した価格を保っていたからだ。「コレステロールに注意」と医者から忠告されながら、我が家ではほぼ毎日、コレステロールの基である卵を1個食べている。

採卵用に飼育されているのは白色レグホンで、年平均300個の卵を産むそうだ。鶏は古代エジプトでも飼われていて、数千年の歴史がある。

多くの鳥類は、産んだ卵を失うとさらに産んで補うし、卵を温め始めるとそれ以上産まない性質がある。原種とされる赤色野鶏から、上記の性質や突然変異を活用して改良を加え、採卵には邪魔になる飛ぶ能力をなくしたり、繁殖期と同じに昼の長さを14時間に調節したりして、年300個が達成された。

卵と一緒にはできないが、イチローの10年連続、200本安打のカウントダウンが始まった。いつ達成されるか楽しみである。

2010年9月10日 (金)

居間の蛍光灯の下を、羽蟻が沢山飛びまわっている。床下で発生したようだ。昨年、外壁の塗装などと一緒に、シロアリの防除工事をしたのに、効果がなかったのだろうか。

7時の時報とともに、1人でウオークにでかける。とらはパスした。この時間、金星(Venus)は西の空から消え、東の空には木星(Jupter)が輝いている。夏至のころの昼間の時間は、14時間30分であったが、昨今は12時間30分で、もう昼間の時間が2時間も短くなっている。「秋の日は釣瓶落とし」というけれども、そんな日がもう近い。

遊歩道を1人で歩きながら、毎日1時間近くも歩いているが、時間を無駄にしているのではないか? 時間を取り戻すことができないのだぞ! などと思ったりした。しかし、これが自分の道で、明日もまた同じように歩いて1日が過ぎることだろう。

2010年9月 8日 (水)

諸々

台風9号が上陸し、久しぶりでまとまった雨となった。からからに乾いていた地面も潤い、野草も樹木も野菜も、虫も動物たちも人間も、生き返ったことだろう。地域によっては豪雨となって被害も出ている。願わくは、降るタイミングも雨の量もほどほどにして欲しいものだ。

手術後の目の検査のため病院にでかける。いつものとおり単行本を持参したが、この本の著者は、1995年6月に海外旅行に出かけ、当時の為替相場を83円/$と書いている。日本経済を圧迫している円高は今日も進み、終値は偶然にも本の記録と同じ83円/$であった。

鈴木宗男衆議院議員の刑が確定した。それでも本人は潔白を主張し、検察と闘うといっている。政治家とはそんな類いの集まりなのかもしれない。表舞台からは去っていた浜幸も逮捕されて新聞種となった。審査会は果たして小沢氏をどう結論付けるのだろう。

2010年9月 7日 (火)

モラエス

四国の観光案内を見ていて、徳島市に「モラエス館」や「モラエス通り」のあることを知った。これらは、徳島で生涯を終えたポルトガル人モラエスに因んだものである。

モラエスは外交官として日本に滞在中、1902年~1913年の間、港町ポルト市の新聞に、当時の日本の政治や外交、文芸などを細かく紹介し、また、「茶の湯」 「徳島の盆踊り」 「日本夜話」などを発表して、日本を広くヨーロッパに紹介した。

しかし、何よりも私が興味を覚えたのは、彼の生活態度である。彼は、マカオ在勤中 亜珍 と暮らして2人の子をもうけ、のち1899年神戸領事として日本に赴任してから芸者おヨネと出会って同棲し、1913年おヨネが死去すると外交官を辞してヨネの故郷徳島に隠棲、ヨネの姪コハルと同棲、祖国に帰ることなく1929年、過度の飲酒により土間に転落して死亡した。

何故彼がポルトガル人社会を拒否したのか、日本の何が彼を日本に引きとめたのか、知りたいところである。

2010年9月 6日 (月)

エアコン

冬の寒さには滅法弱いが、夏の暑さには耐えてきた。しかし、今年の夏はなまちょろいものではないし、長期予報でも残暑が厳しいという。5万人近い人が熱中症のため救急車で運ばれたとも報道され、とらも 「我慢にも限界がある」との意見である。

そんなことから先月末エアコンを注文した。エアコンは売れ過ぎて品不足となり、生産が間に合わないらしい。取り付けは月末になると電気屋さんから連絡が入った。「この夏には間に合わないではないか」と文句を言っても始まらないし、暑さに耐え待つ以外にない。

エアコンにしても他の電気製品にしても、これまで使わずにいたものを新たに使い始めれば、それがどんなに高効率の製品であっても、電気(エネルギー)の使用量は確実に増える。これではどんなにエコ生活と叫んでみてもエコ生活にはならない。これからは、一段と早寝遅起きを励行して、節電を図る以外になさそうだ。

2010年9月 5日 (日)

退職後

男性が退職後に習いたいことについて、新聞が現役の男性にアンケート調査した結果を、上位順に並べると次のようになる。

菜園 ・ 料理 ・ 楽器 ・ 外国語 ・ 登山やトレッキング ・ 写真 ・ そば打ち ・ 絵画やイラスト ・ 囲碁 ・ 盆栽や園芸

さて、私の場合はどうだろうか。特に習いごととして習ったものはない。

単身赴任をしていた現役時代から、社宅の隅にあった畑を耕し野菜を作っていたので、退職後も菜園を続けている。反面、単身赴任中作っていた手料理は、現在全く作ろうという気になれず、もっぱらとらの作ったものを口にしている。

音楽も嫌いではない。しかし楽器は全く手に負えない。例えば畑で除草などをしているとき、鼻歌を歌っているのにふと気付き、あわてて周囲を見回すことがある。海外旅行のときなど、少しは外国語を使ってみたいと、ラジオの「基礎英語」を聴いてはいるが、ものにならない。60歳代前半までは、登山にもよく出かけた。今となっては体が付いて行かない。

上記アンケートの結果からみて、昨今の男性の考えも、私のたどった道とあまり変わり映えはないような気がする。

2010年9月 4日 (土)

栗か粟か

「天声人語の7年」と題する、白井健策氏の本を読む。1988年から1995年まで7年間、1日も休むことなく(例外もあったらしい)天声人語を執筆した筆者の天声人語に対する思いを綴ったものである。

世の中には何事においても、そのことに関する専門家が必ずいるという体験談が書かれている。それは、ある秋「栗」について書いたとき、寺田寅彦の俳句を引用したが、後日1読者から「引用した俳句に間違いがある」と指摘を受け、調査の結果、指摘通り間違いであることが判明した。

つまり、俳句を引用するに当たっては、いくつかの歳時記を確認したけれども、歳時記そのものの間違いには気づかず引用してしまい、寺田寅彦を知る専門家から指摘されたといものである。

問題の句は「粟一粒 秋三界を蔵しけり」なるもので、原文は「渋柿」という雑誌の昭和6年11月号に掲載され、天声人語には、「栗一粒 秋三界を蔵しけり」と引用してしまったのだ。 

2010年9月 3日 (金)

総理大臣

実質的に総理大臣を選ぶ、民主党代表選に立候補した菅・小沢両氏が、日本記者クラブ主催の討論会に出席し、持論を主張した。この討論を外国メディアの記者はどう捉えたのだろうか? オーストラリアの日刊紙「オーストラリアン」東京特派員他、数名の記者の感想が朝刊に載った。

両氏に対する論点を要約すれば、以下のようにまとめることができる。

菅氏に対して: 財政問題を理解していて、国の借金返済をやり遂げようとしている。 日米関係が変わらなければならないことを理解していない。 総理が短期間で代わることがあってはならない。

小沢氏に対して: 主張が明確で前向きであり、決断力があるように見える。 財源の裏付けのないまま金を使うことに主体を置き、将来に禍根を残す。 日米同盟は重要だが、いつでも米国に追随すべきではないと考えている。

どうやら外人記者の軍配は、小沢氏に上がっているように思うが、政治資金問題・財政健全化などから判断して、菅総理が望ましいと私は思っている。

2010年9月 1日 (水)

今度こそ!

過日の濁河温泉旅行には、「今度こそまともな写真を」と勇んで出かけたのだが、残念ながら今回もオール没。進歩はない。そればかりか、帰宅した翌日にひどい肩こりとなった。2日間カメラを首にぶら下げて歩いたのが原因と思われる。これ位のことで肩こりに悩むようでは、先が見えているといわれても仕方がない。

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朝の御嶽から望む 乗鞍岳

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信州開田高原はソバの本拠地 ソバの花が満開であった

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濁河温泉の遊歩道に咲く シシウド イタドリ 

御嶽ロープウエーの山頂駅は、標高2150mにある。山頂駅近くに高山植物のミニ花壇があり、そこに咲いていた花たち 

(上の写真も含め、花の名前には怪しいものもある)

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シラタマノキ

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シモツケソウ

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マツムシソウ

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ワレモコウ

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ヤマハハコ この花はいたるところで見られた

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上下2種? お解りなら教えてください

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