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2011年2月

2011年2月28日 (月)

政権

独裁国家リビアは、カダフィが40年超政権を握り、あげく、国土は戦火のルツボに変貌しつつある。代わって日本の首相は、2006年小泉首相から安倍首相に交替した後、福田・麻生・鳩山・菅と毎年交代してきた。アフリカと東アジアで同時に出現した、政権交替の両極端な出来事は、国民の希望にもとずくものではなく、国民にとっては迷惑極まりない。

G7の国々の中で、イタリアの首相が1992年から96年まで、5年連続で交替した例が残っているので、新記録ではないけれども、次の選挙では根のしっかりした政権の誕生を見据えて、投票しなければならないと思う。

一方ベルギーでは、昨年6月に行われた総選挙の後まだ連立協議がまとまらず、総選挙から政権樹立までにかかったこれまでの世界記録、248日を超え、世界記録を更新中らしい。

2011年2月27日 (日)

退避

昨夕食事時、舌を噛んでしまった。今もヒリヒリするし、鏡で見ると舌の先に血豆ができたように黒く歯型が付いている。次第に舌を噛む頻度が増えているのは、舌の動きが鈍くなってきた証拠である。「今夜の夕食は手抜きをしたな」などと思ったりすると、噛むことが多いような気もする。早く引っ込めばいいのに。

さて、内戦の様相を示すリビアでは、我が愚かな舌と同じ憂き目に遭わぬよう、在住外国人の帰国あるいは近隣国への退避が進んでいる。外務省によると、日本政府はトリポリの大使館を閉鎖し、職員3人をチュニジアに退避させた。アメリカ政府も大使館員など215人を退避させた。カダフィ政権が外国人を人質とする懸念があるためという。退避が完了するまで、カダフィを刺激しないよう注意が払われたものの、撤退終了とともに国連による制裁も強硬なものとなってきたようだ。

2011年2月26日 (土)

結婚費用

中部地区の結婚式は大変派手だといわれる。 インドでは、結婚の際新婦側が支払う持参金が高額化して社会問題となり、1960年代に法律でその授受が禁止された。しかし、社会習慣として残っている部分もあるらしい。

インド最高裁で唯一人の女性判事ミスラさんは、自身の資産公開で、「私の負債は嫁入り前の2人の娘」と発言して、親としても法律家としてもふさわしくないと批判され、「子供は私の最大の資産」と慌てて弁明した。

「娘を3人持てば破算する」といわれ、中流以上の家庭では、日本円に換算して数千万円が動くとされているので、ミスラさんに同情する声も多いようだ。

中部地区の結婚式がどのようなものなのか、持参金が幾らなのか全く知らないし、そうした習慣はもう過去の遺産になっているようにも思う。それにして、インドでも60年代に作られた持参金授受禁止の法律は、どうなってしまったのだろう。判事が法律を犯すはずはなかろう。

2011年2月25日 (金)

海外ブログ

ニュージーランドの地震では、多くの犠牲者が出ているほか、多くの方々が行方不明となっている。なにはさておき、行方不明となっている方々が救出されることを願っている。

地震の記事から、クライストチャーチに在住する日本人の数が、3000人近くに達していることを知り、如何にクライストチャーチが日本人好みの町であるかを実感した。

このように、ニュージーに住む方々(日本人に限らない)が、日本語で書いたブログには、テレビの画像とは違った角度からの写真や、現地の生活などを綴った記事が掲載されている。

「海外ブログ村」 はこちらから。

2011年2月23日 (水)

クライストチャーチ

ニュージーランドの地震災害では、直下型地震の恐ろしさを見せつけられた。M6.3の数値だけを見れば、斯様に悲惨な被害になるとは考えられないけれども、震源が地下5kmの直下であったことが、被害を大きくしたのだ。

日本では本格的な冬の到来となる12月の中旬に、ニュージーランドを訪れた。それは2003年のことだから、もう当時の記憶は多分に薄れてしまった。成田からの直行便で到着したクライストチャーチは、「美しくきれいな街」との印象が強く、また、これから始まる旅にうきうきしていたのも確かだし、夏に向かう中でクリスマスの準備が行われ、「ここは南半球だ」と改めて感じたものである。

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ニュージー入りして最初に観光したのがこの大聖堂であった。昨日のテレビでは、この建物が無残に崩れてしまっていた。

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テレビの映像ではこの銅像も倒れていた。 

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当時の美しい街かど

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2011年2月22日 (火)

ボタン

リンクのテストをしています。

http://blog.goo.ne.jp/noishi_2006  (チンタンコメさんのブログへ)

八木さんち のホームページはこちら

2011年2月21日 (月)

議員チェック

ラジオで国会中継を聞いていると、ヤジの多さにうんざりする。私語や居眠り、離席に比べれば、ヤジはまだいい方なのかもしれない。

市民団体が地方議会を傍聴し、議員の働きぶりを採点する動きが広がっているという。具体的には、本会議での質問の質を高めるため、事前に調査をしたか・他の都市と比較をしたか・改善策を提示したか・選挙で掲げた公約を質問に盛り込んだか、・・・などをチェックするとともに、議会中の離席・私語・居眠りなどを数え、点数評価して公表する。それによって議会の質の向上につなげるのが目的だ。

これまでの評価では、ベテラン議員ほど議論せず、素行が悪い傾向があるようだ。また、最高評価を受けた議員が次の選挙で落選した例、低評価を受けた議員から「次の選挙で落選したらどうするんだ」と抗議を受けた団体もあるらしい。

さて、わが町の議会はどうだろうか? わが町にはそうしたチェックするための機関があるのだろうか? もしまだ結成されてないとすれば作る必要があるだろう。

2011年2月20日 (日)

リビアは?

アラビア半島・北アフリカ地域の騒動は、拡大するばかりのようだ。カダフィー大佐の40年を超す独裁が続くリビアでは、東部の町ベンガシや首都トリポリなどで、反政府勢力と治安部隊が激しく衝突し、84人の犠牲者が出ていると報じられている。

丁度5年前リビアを訪れた。中東の暴れんぼーと呼ばれたカダフィーが、アメリカと妥協を進めていた頃である。連合赤軍の日航機ハイジャック事件などで、トリポリという町の存在は知っていたけれども、訪れてみると予想以上に活気に満ち、美しい街であった。

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ホテルの屋上から見える港

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公園の夜景 夜でも公園を自由に散策することができた 治安は予想以上に良かった

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旧市街 スーク

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ベンガジ

リビアには、砂漠のオアシス都市 ガダメス、サプラタやレプティス・マグナ など貴重なローマ時代の遺跡(何れも世界遺産)が残っている。

2011年2月19日 (土)

ストレス

我が国の1年間の自殺者が13年連続で3万人を超えた。さまざまな自殺の原因が考えられるけれども、ストレスが重くのしかかっていたのは間違いない。どんな事柄からストレスを感じたかを聞いたアンケートで、約4450人の人から得た回答では、1.仕事の内容や進捗、 2.職場の人間関係、 3.夫・妻の関係、 4.身体の不調、 5.親子関係 と続く。

では、こうしたストレスを感じた方々が、どのような方法でストレス解消を図っているかを聞いた結果、男性では、1.酒を飲む、 2.寝る、 3.運動する  女性では、1.誰かと話をする、 2.食べる、 3.買い物をすると続く。

心療内科医は、ストレス解消の極意は、「力まず・避けず・妄想せず」であり、「ストレスは負債、リラックスは貯蓄と考え、ストレスにつぶされないように工夫して、乗り切ること」とアドバイスしている。

2011年2月18日 (金)

電気料金

自然エネルギー、つまり太陽光発電などの設備を促進するため、各家庭や事業者などが設置した、太陽光発電設備などによる余った電気を、電力会社が買い取るときの価格が、1キロワット時当たり家庭分が42円、事業所や公共施設分が40円と決まった。

注目すべきことは、事業者などが太陽光発電設備を設置するときの補助金が廃止され、代わりに、電気の買い取り価格が24円から40円に値上げされたことである。つまり、補助金を出して設置を促進する方法から、買い取り価格を値上げして設置を促進する制度に変わった点である。

このことで、電力会社の買い取り費用が増え、その分翌年の電気料金が値上がりして、結局は消費者の負担増となる。

2011年2月16日 (水)

飲酒運転

過日、さいたま地裁の裁判員裁判で、飲酒運転事故を起こした車に同乗していた2人に、危険運転致死傷幇助の罪で、懲役2年の実刑判決が言い渡された。車を運転し事故を起こしたドライバーは、既に刑が確定し服役している。

このように、飲酒運転は社会悪として厳しい処置が取られているのに、一向に絶滅できないのはどうしてだろうか? 数日前、新聞の投書欄に、飲食店を廃業した人の投書が載っていた。

その投書は、「飲酒運転の前例のある客が来たとき、警察に通報したけれども、警察はパトカーで店の周りを1周しただけで帰ってしまった。もっと強固な取り締まりが必要だ。」といった趣旨のものであった。確かに飲酒運転の撲滅には、もう1段の工夫と徹底した策が必要だと思う。もっとも、取り締まりをすべき警官自身が飲酒運転をしているのだから、無理な話だろう。

2011年2月15日 (火)

鳩山発言

鳩山前首相の発言が、またまた問題を引き起こしているようだ。内容がよくわからなかったが、新聞を繰り返し読み、自分なりに解釈すると、次のようなことではないかと判断した。

鳩山前首相が、米軍普天間基地の移設問題で、「最低でも県外」と表明していたにもかかわらず、辺野古、つまり県内移設に転換した理由は、「米海兵隊の抑止力」が寄与するためであると当時説明した。しかし、最近前首相は、県内移設に転換した理由としてあげた「米海兵隊の抑止力」なる説明は、『思い付きの方便』であったと発言したというのである。

思い付きの方便で、このような重大な問題を左右されたのではたまったものではない。政府の信頼は完全に失墜した。母からの政治資金に関する問題で答えた、「知らなかった」発言こそが、「思い付きの方便でした」と反省すべきことではなかろうかと勘ぐりたくなる。

2011年2月14日 (月)

ポポロ広場

エジプト タハリール広場は落ち着きを取り戻したようだが、今度はローマのポポロ広場に赤い気炎が燃え上がった。モロッコ人少女の買春疑惑でピンチに立たされた、イタリアのベルルスコーニ首相は、過日、買春疑惑は「事実無根」であり、検察の捜査で被害を受けたとして、国を提訴する考えを表明した。国の最高権力者である首相が、国を訴えるという前代未聞の暴挙となる気配である。

そんなイタリアで、今度は女性が立ち上がり、ローマのポポロ広場を中心に、100万人以上が参加して、「女性の尊厳を守るための集会」が全土に広がったという。スキャンダル疑惑に加え女性蔑視の発言を繰り返してきた首相に対し、女性たちが一斉に辞任を求める声を上げたのだ。抗議集会はイタリア国内だけにとどまらず、パリやニューヨーク・東京でも開かれているようだ。イタリアの首相もいよいよピンチ!!

2011年2月13日 (日)

コンサート

愛の賛歌・慕情・黒い瞳・ともしび・百万本のバラ etc. 今日午後、北青島公民館で行われた「バレンタイン コンサート」のプログラムであり、演奏は、志太マンドリン ギターアンサンブル有志の皆さん。

たまには音楽を聴くのもよいだろうと とら と出かけた。公民館の集会場は満員の盛況、立ち見の人もいたので、椅子を追加していた。150名近く入場していたのではなかろうか。若かりし頃、ラジオなどで何度か耳にし、心のどこかに残っていたメロディーが呼び覚まされた、楽しい1時間余であった。

市が発行する広報によって、このコンサートがあるを知り、初めて聴きに行ったけれども、これからも引き続き楽しい音楽を聴きたいものと思いながら帰宅した。次回の演奏会は、5月22日、生涯学習センターで行われる。

2011年2月12日 (土)

タハリール広場

タハリール広場。一気に世界の注目を集めた広場ではなかろうか。エジプトを訪問したことはなく、行ってみたい国の1~2番手に上げていたが、当分お預けになりそうだ。

ムバラク大統領辞任のニュースとともに、タハリール広場では、歓喜の声を上げ、どよめく群衆の姿がテレビの画面に流れている。中東アラブ世界の大国、エジプトの体制が崩壊したことで、同じような問題を抱える周辺各国に、大きな影響を与えるのは必至とみられている。

物価の高騰や失業問題が、エジプト国民に火をつけたわけであるが、それらは、今後どのような政権が発足したとしても、直ちに解決するものではない。当分不安定な状況が続き、延いては、オイル・食料の高騰を招き、日本への影響が懸念される。

2011年2月11日 (金)

何人会う?

長い期間単身赴任し、スーパーなどへ買い物に通ったので、退職後家に入ってからも とらと一緒に買い物にでかける。いわば運び屋である。

今日は冷たい雨が降っていたけれども、ウオーキングを兼ね、いつもと違う少し離れたスーパーまで、傘をさして買い物に出かけた。裏通りを通り往復3kmほどの道のりである。家を出て直ぐ とらから出た言葉は「往復する間に何人に会うだろう?」 というものであった。こんな雨の日、歩いている人などいないだろうとの気持ちの表れであった。大相撲の世界なら、ここで胴元の出番となったかもしれない。

玄関を出てから戻るまで、往復する間に出会った歩行者は、犬の散歩をしている男性たった一人であった。車社会の今、冷たい雨の中をテクテク歩く方がおかしいのかもしれないが、これこそエコで健康な生活ではなかろうか。少しくたびれたシューズの底から雨水がしみ込み、靴下が濡れてしまったので、ストーブで乾かすことになったけれども。

2011年2月10日 (木)

出入国者

法務省入国管理局の統計によると、2010年、日本に入国した外国人の数は、約944万人となり、1950年以降で最高を記録した。国別では、韓国=269万人 中国(本土)=166万人 台湾=131万人 アメリカ=76万人 香港=48万人と続く。中国人の入国が増え、全体を大きく押し上げたことになったが、中国人向け個人観光ビザの発給要件が、緩和されたことが大きな要因となった。下記の出国者に比べ、入国者の数は57%ほどしかなく、まだまだ呼び込みが不足しているといえる。

一方、日本人の海外への出国者数は、約1664万人で、前年より約119万人増加した。極々ささやかながら、ねずみととらもその中に加えてもらったことになる。今年も日常はエコ生活に徹し、未知の国を覗きながら日本の良さをかみしめたい考えている。

2011年2月 8日 (火)

インシャーアッラー

イスラム教を信ずる人たちが、人と何か約束するとき、必ず最後に「インシャーアッラー (神の思し召し)」と付け加える。ムスリムは子供のときからそのことをしっかり教えられる。コーランの第18章、第23節に、明日のことを話すときは必ず『インシャーアッラー』を言うよう記されていて、大変重要な掟という。「このお金は何時払っていただけますか?」 「はい、月末にお払いします。インシャーアッラー」 といった具合である。

しかし、ムスリム以外の人びとにとって、この「インシャーアッラー」は、納得のいかない言葉として嫌われていると、パキスタンのブロガーが書いている。つまり、例えば日本人も、この言葉を約束を破ったときの言い逃れ、責任転嫁の道具とみているからではないかということだ。

イスラム社会でのこの言葉は、「人間の能力には限りがある。未来のことは人間にはわからない。アッラーだけが全てをご存じである」との意味を込められたもので、「約束不履行の事前工作ではないか」との判断は、許しがたい誤解というわけである。 言葉の綾とはいえ、他人と友好を保つことは本当に難しいし、「疎い」 「暴挙」などを使うときは注意が必要だ。

2011年2月 7日 (月)

名古屋市長選

昨日行われた名古屋市長選挙・愛知県知事選挙について、NHKは開票が始まる前から、川村候補・大村候補の当選確実を伝えていた。つまりは圧勝、大部分の市・県民が、両氏を支持していることが開票前からはっきりしていたということである。

この選挙について、北海道大学の山口教授は以下のように新聞で述べている。(要旨) 自民も民主もダメ。期待しては幻滅を繰り返した有権者の受け皿となったのが、芸達者な川村氏。金持ち以外は得にもならない減税策で、市民は熱狂、「小泉旋風」と一緒。小泉構造改革で暮らしは良くなったか? 減税のツケを払うのは結局市民である。

大阪・名古屋など、大都市だからこそ「都構想」も可能だ。10年・20年後、一段と高齢化の進む地方ではなじまないし、つぶされてしまうのではないかとの懸念が強い。 川村流に惑わされないような判断が必要と思う。

2011年2月 6日 (日)

値上げの結末

毎日が休日と自負している輩の悪い癖で、生活に何の役にも立たないような物事に興味を持つ。大幅な値上げを前に、タバコの盛んな買いだめが行われたのは、昨年の9月のことである。では、どれ位買いだめが行われたのか? どれほどの人が禁煙に挑んだのか? その結果は?などの数値である。

ある調査会社の調べた結果が発表になった。平均買いだめ量は約10カートン、約100日の喫煙相当分で、ほゞ年末に在庫は無くなったものとみられている。駆け込み購入した喫煙者は全体の70%。値上げを機に禁煙を試みた人は20%に達したが、そのうち年末まで禁煙を継続しているのは、約50%と見られるという。タバコの消費量は確実に減少するが、大幅な値上げにより、タバコ会社の売り上げは増えるそうだ。

2011年2月 5日 (土)

末期の食べ物

「末期の水」について広辞苑は、「人の死のうとするとき、その口に含ませる水」と解説している。末期の水の心配をするにはまだ早いけれども、「末期の食べ物」というのがあるのだろうか?

人生最後に食べたいものは何かを、約3,800人に尋ねた。そのアンケートの結果が新聞に載っている。トップ10は次のようなものであった。 にぎりずし  ごはん  刺身  カレーライス  ケーキ  ステーキ  すき焼き  ウナギ  おにぎり  みそ汁  すしは江戸時代に生まれた日本食の代表格であり、1位は当然と言えそうだ。

さて、どのような最期を迎えるかわからないので、今からリクエストしても無意味かもしれないけれども、ねずみは、「ゴマ塩を少し多めにかけた、ふかしたてのお赤飯」が食べたいと、とらに伝えておくことにした。

2011年2月 4日 (金)

小鳥

いつものように明るくなってから起きてきたとらが、外で大声をあげている。何事と思ったら、道に小鳥が死んでいるという。ヒヨドリ? の死骸が道にあった。このところの厳しい寒さに耐えきれず死んだのだろう。もしかして、鳥インフルエンザに感染しているかもしれないから、役所に連絡した方がいいというとら の意見に従い、市役所に事情を話したら、暫くして担当者が死骸を片付に来た。

かつては役所に連絡しても、小鳥の死骸を片付けに来るようなことはなかっただろう。昨今は、小鳥の死骸の片付けまでしなければならないのだから、公僕とはいえ大変なことだ。隣県の豊橋市でも鳥インフルエンザが発生し、多くの鶏が処分された。鳥たちにとっても自然は厳しい。

早めにウオークにでかけると、スズメが10羽、電線に午後の日を受けて止まっていた。スズメが急速に減少しているという話を思い出し、「気をつけて」と小声をかけて通り過ぎた。 ずーっと姿を見せていたユリカモメの姿は今日はない。昨日からの気温の上昇で来なくなったのだろう。

2011年2月 3日 (木)

姿勢

「背筋を真直ぐに伸ばし、正しい姿勢をとりましょう。」 毎朝、アナウンサーが呼びかけるこの言葉で、ラジオ体操が始まる。背筋を伸ばすことが健康保持につながる。

さて、トイレでの姿勢が健康保持につながるかどうかは解らないけれども、概ね男性は立った状態で小用をする。一般家庭のトイレは、現在ほとんどが洋式(便座式)ではなかろうか。そうしたトイレでも、男性は便座を跳ね上げ、立った状態で用を済ましている。

何時のころからか我が家では、ねずみも座った状態で済ますようになった。当然「大」の方は座ってするのだから、「小」の方も座ってOKの筈なのだが、何故か初めは抵抗があった。座って小用をする最大のメリットは、水滴が飛散せず、清潔が保たれることだ。便座に座って背筋を伸ばせば、健康増進にも役立つかもしれない。

2011年2月 1日 (火)

第2の故郷

過去に1度、あるいは複数回訪れたことのある町を再訪するのは、懐かしいものである。とりわけ過去に住んだことのある第2の故郷ともいえる町は、なおさら懐かい。過日、雪の相倉合掌造り集落を訪れたバスツアーは、まさにそうした感じのツアーであった。勿論目的は雪に埋もれた合掌集落、世界遺産を訪れることであったけれども、今回通過した経路の中で、岐阜県白鳥町・長野県飯田市・長野県辰野町・妙高高原などは、ねずみととらにとって大変懐かしい土地柄なのである。

かつて勤務した製紙メーカーでは、原料(木材や木材チップ)集荷部門に配属された。当時その最前線にあったのが白鳥町や飯田市など木材の生産地であり、各地にそのような集荷の拠点が置かれていた。

白鳥町は新婚時代に3年間過ごした町なので、とら にとっては私以上に心に残る街かもしれない。現在では高速道路が走り、あっという間に通過してしまったが、バスの窓から古い思い出を呼び覚ました一瞬であった。

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