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2012年5月

2012年5月31日 (木)

レイニーシーズン

明日から6月、雨の多い季節となる。雨期は嫌いだけれども、生活に欠かせない水を確保するために必要となれば、我慢しなければならない。

昼食後、居間のじゅうたんの上に、銀色に光る一筋の糸を見つけた。明らかにナメクジの歩いた跡である。糸の両端を調べてみたがナメクジの姿は見当たらなかった。どこか部屋の隅の方で干からびているのではなかろうか。何よりどうしてこんなところに? どこから入ってきたのか? が問題で、とらの言を借りれば、畑からズボンに着けてきたということになる。

この季節ハナショウブが艶を競う。藤色の花が美しい「藤枝」という品種のハナショウブが、蓮華寺池公園で開花したとが新聞に出た。ほぼ毎日その横を歩いているのに知らずにいた。今日はそのショウブ園でゆっくり足を止め、「藤枝」を愛でてきた。

2012年5月30日 (水)

カメムシ

気温が上昇し蚊が活動し始めた。畑や庭の除草時などにはいつも蚊に悩まされる。気温の上昇で活動が活発になるのは蚊だけではない。庭木の剪定作業をしていて、カメムシの臭いが手袋に移った。あのカメムシの強烈な臭いは何だろう?

カメムシの強烈な臭いは、他の動物から身を守るために出すとみられていたが、実は数の力で他の昆虫を圧倒する、アリを防御するために出しているのだそうだ。カメムシの臭いの成分は、アリが出す警報フェロモンによく似ている。アリはカメムシの臭いをかぐと、その場所を避けて通る。つまり、カメムシはアリに「ここは危ないぞ」というニセの警報を出して身を守っているということだ。

臭いが急激に多量に出されると警報として機能し、ゆっくり少しずつ出されると仲間を集める集合の合図になるという。女性のほどよい香水は人を引き付け、過剰なそれは鼻をつまみたくなる心境と同じように。

2012年5月29日 (火)

つばめ

ツバメが子育てをする季節となったが、ツバメが年々減少していると危惧されている。さて、広辞苑を見ると「つばめ」の項目には三つの解説があり、その内の一つは「年増の女に可愛がられている若い男」とある。語源由来辞典によれば、平塚雷鳥が年下の青年画家 奥村博史と恋に落ち、平塚を慕う人々の間で大騒ぎとなり、奥村は身を引くことにした。そのとき奥村が平塚に宛てた手紙の中で「若い燕は池の平和のために飛び去っていく」と書いたことが流行語となり、女性から見て年下の愛人を言うようになったとある。

嵐山光三郎は、「人妻がオモチャとして遊ぶ男であってあきてしまえば捨てられる存在」であり、平塚らいてうをその先駆けとしている。そして上記事件をサンデー毎日が批判し、「らいてうが主宰した雑誌「青鞜」に賛同する、岡本かの子・市川房枝などの水鳥のむれへ、若いツバメ(奥村)が飛んできて、ひっかきまわした」と記事にした。そのことから、年下のヒモ的愛人を「ツバメ」と表現するようになったと嵐山は書いている。

2012年5月28日 (月)

届かないメール

糸の切れた凧同様愚息とのメールは一方通行が常である。特に最近は返事がないので腹を立てていた。過日交わした愚息との電話で、発信したはずのメールが届いていないことがわかった。メールが届いてなければ返事が来る訳もない。不通の原因はわからない。当方は愚息のパソコンに不具合があると思い、先方は当方のパソコンに不具合があると思っている。

愚息からのメールは間違いなく届くことがわかった。念のため携帯電話から送ったメールは届いた。となると当方のパソコンに原因がありそうだ。

2012年5月27日 (日)

生活保護

生活保護や介護保険など、もらえるものは何でももらう、もらわなければ損だ、という風潮が最近は特に強いように思う。俺のものは俺のもの、みんなのものも俺のものといった感じである。

資産がなく働くこともできない人に、最低限度の生活を国として保証する制度が「生活保護」である。賃貸住宅で1人暮らしの場合、9万~15万円が公費で支給され、医療費の窓口負担もない。2月現在の受給者は約210万人で、今年度の給付総額は3兆7千億円が見込まれ、財政を圧迫する一つの要因となっている。

過日、年収5千万円と推定される人気タレントの母親が、生活保護を受けていたことが判明し、このタレントは考えが甘かったと謝罪した。これに類した事例が、世の中には多々あるのではなかろうかとの疑念が拡がる。

2012年5月25日 (金)

太陽の大きさ

これまで太陽の大きさは正確につかめていなかった。21日朝にあった金環日食を利用して、天文学者らが作るプロジェクトチームが太陽の大きさを測定して、太陽の半径は 696,010kmであり、測定誤差は20kmであると発表した。この測定値はこれまでの測定値に比べ、格段に精度の高い測定値ということである。

太陽の大きさはこれまで約 696、000kmとされ、光に包まれて輪郭がはっきりしないため、誤差は50~100kmとみなされていた。

今回、金環日食で起きる「ベーリー・ビーズ」と呼ばれる現象を全国規模で観測し、鹿児島から福島までの地点で得られた、特に精度の高い11地点のデータを分析し、計算して得られた数値という。

それにしても、天体の謎は深まるばかりである。

2012年5月24日 (木)

味見するチョウ

畑に沢山のモンシロチョウが飛んでいる。特にキャベツやブロッコリーのところでひらひらと舞っている。卵を産んでいるのだ。アゲハチョウの幼虫は、ミカン・カラタチ・サンショウなど、ミカン科の植物のみを食べて育つ。では母チョウは、いったい何を手がかりにミカン科の葉を探し出しているのだろうか?

みかんの葉には「産卵刺激物質」と呼ばれる10種類の化合物が含まれていて、これらすべてが混合しブレンドされたとき、特有の味を発現する。

アゲハチョウの前脚の先には、味を感じる毛が生えていて、左右の前脚で交互に止まった葉をたたきながら味見をし、「産卵刺激物質」があるかどうかを確認して、探し出しているのだそうだ。これも自然の巧みである。紙に産卵刺激物質をしみこませておくと、チョウはその紙にも卵を産むという。

2012年5月23日 (水)

電力会社の利益

電力会社が家庭向けと企業向けで、どのような利益を得ているかは、これまで明確でなかった。最近経産省が、全国10電力会社の2006~2010年度における5年間の販売電力量・売上高・利益を調査し発表した。

  • 電力販売量=家庭向け 38%:企業向け 62%
  • 売上高   =家庭向け 49%:企業向け 51%
  • 利益     =家庭向け 69%:企業向け 31%
  • 利益(金額)=   4300億円:   2000億円

販売量は家庭向けが38%しかないのに、家庭向けで69%の利益を上げている。つまり企業向けに比べ家庭向けが割高になっていることがわかる。なんとも納得がいかない。

家庭向けの電力料金は、発電にかかる費用を積み上げ、一定の儲けを上乗せする「総括原価方式」で決まるのに対し、企業向けは自由化されていて、料金は電力会社と企業の交渉で決められる。とにかく早く公平に、差別のないものにしてもらいたい。

2012年5月22日 (火)

技術の粋

静浜基地の航空ショー、金環日食、スカイツリー開業と、イベントやニュースが続く。日食は多くの地域で観察することができたようだが、残念なことに藤枝では見ることができなかった。

きょう開業のスカイツリーは、商業施設を含めると、今日だけで20万人の人出が予想されているという。世界1を誇るこのスカイツリー、東北大震災のような大地震や、過日つくば市を襲ったような竜巻・突風に耐えられるのか心配になる。

スカイツリーの建設に使われた、最新技術の簡単な解説が新聞に載っている。 1・地震に強いといわれる、五重塔をヒントにした「心柱」。鉄筋コンクリート製で高さ375m、地震の際に本体とは違う動きをして、ツリー全体の揺れを抑える。 2・超高速エレベーター。高さ350mの展望台まで約50秒で到達。 3・風に強いアンテナ。最大瞬間風速110mでもびくともしない流線型。 4・最高強度の鋼材。約4万t使われt鋼材は世界最高レベル。 5・省エネ。地デジ用電波を送信する送信機やLEDを利用したライトアップは、従来より約4割省エネ。

2012年5月20日 (日)

金環日蝕

明日は25年ぶりに金環日蝕が見られることになっているが、天気が大変気になる。現在の雲の様子からすると、残念ながら雲は取れそうにない。午後西友に出かけた。雑貨品売り場に行ってみると、「観察用眼鏡は売り切れ」の張り紙がしてあった。店員さんの説明では、もう大分前に売り切れてしまったようだ。

ウオーキングの帰り、近くの美容院の玄関先に、長さが30cm以上もある大きなテルテル坊主が吊るしてあった。日蝕を心待ちにしている人が、大勢いることを窺い知ることができる。

2012年5月19日 (土)

住みたい土地柄

「住めばみやこ」というけれども、やはり気候・風土・文化・経済性など、住みやすい土地に住みたいと思うのは人情だろう。新聞に連載されているランキングで、今日は「住みやすい都道府県は?」というアンケートの結果である。

約2580人に、現在住んでいるところ以外で、住みたいと思う都道府県を三つ答えてもらった。結果は、1位:沖縄県  2位:北海道  3位:京都府  4位:東京都  5位:長野県 であった。 静岡県は7位にランクされ、多くの人が住んでみたいと考えていることがわかる。 長野県が5位にランクされた。長野県には仕事の関係で2度、トータルで約18年住んだ経験がある。住み心地は良かったし、私も1位に挙げたい県である。

アンケート解答者の性別や年齢構成には触れてないが、沖縄・北海道・京都などが上位を占めたことから想像するに、若い女性の回答者が多かったのではないかと想像される。

2012年5月18日 (金)

大室山

伊豆観光地の一つ大室山に登った。標高580mのこの山には登山道がない。つまり、歩いては登ることも下ることもできず、往復登山リフトを使うことになる。パンフレットには、「感動!360度の大パノラマ」と出ているけれども、今日は雨男のお出ましとあって、ガスが掛かり、富士山も伊豆の島々も姿を見せてはくれず、残念の一言に尽きる。山頂にある周囲約1kmの噴火口跡を1周、「お鉢めぐり」をして下山した。

お鉢めぐりの途中に5体の地蔵尊が安置されている。「300年ほど前、9歳の少女が身ごもり、安産を祈願したところ無事出産したので、そのお礼に安置された地蔵尊である」との説明文が添えられている。当時の少女はませていた。

大室さんは、伊豆単成火山群の中でも代表的な山で、約3700年前の噴火でできたとされ、底部の直径が1000m、噴火口跡の直径が300m、深さが70mである。四季を通じて多くの山野草の花が見られるということだけれども、花の季節でもなかったようだ。

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お鉢(噴火口)の中の草原

2012年5月17日 (木)

ファーストレディー

フランスではオランド氏が大統領に就任して、新しい「ファーストレディー」が誕生した。バレリーさん47歳で、大統領とは正式な婚姻関係にない。日本では現在、こうした家庭事情の人物がトップに選ばれることはないのではなかろうか。プライバシーに関する日本とフランスの違いを感ずる。

バレリーさんは、ソルボンヌ大で政治学を学び、パリマッチ誌の政治記者であった1997年、社会党大会の取材でオランド氏と出会い、2006年ごろ内縁関係になったという。

カトリックの総本山 バチカンや、厳しいイスラムの国 サウジなど、婚外の男女関係に厳格な国では、「夫人」としての待遇が受けられず、「大統領夫人」の役割を果たすことができないのではないかとみられている。

2012年5月16日 (水)

ジン

「放蕩息子1代」など一連の版画で、庶民の人気を博したイギリスの画家ホーガスが、1751年に当時の社会を風刺した「ビール街」と「ジン横丁」という1対の版画がある。「ビール街」は、ビール愛飲者たちが清潔な街並みの中、見るからに豊かなビール腹を突き出しているのに対し、「ジン横町」は建物が壊れ、床屋が首をつり、子どもにジンを飲ませる母親、酒代欲しさに道具を売り払う大工、イヌの餌を奪う男、正体なく酔いつぶれた母親などが描かれている。

ジンはオランダで「杜松(ネズ)」の実から開発され、イギリスでは17世紀末にジンの時代となったという。水代わりに飲んでいたビールが高騰して、庶民の手に届かない飲み物となり、ジンの人気が広まった。「1ペニーでほろ酔い、2ペンスで泥酔可能」の宣伝が効いたようだ。

杜松を植えた植木鉢が庭にある。この杜松は、およそ30年前、愛知県瀬戸市の山林に自生していたものを、仕事で訪れた際採取したもので、以来転勤の度に一緒に引っ越しし、愛着のある代物である。

2012年5月14日 (月)

この頃

  • 静岡の今朝の日の出は4時44分、5時半にスイッチの入るラジオで目を覚ましたときは、もう明るいのも道理だ。
  • バス事故に続くホテル火災、安すぎるのも要注意。
  • ホテルの1室で僧侶8人が酒・タバコ・ポーカーに13時間余、賭け金は数億ウオン、韓国の話。
  • 白鵬3連敗、信じられなーい。
  • 藤枝市長選、1954年の市制施行以来初めて無投票で再選。当選を決め「2期目も引き続き市民のための政治を実行していく」と表明。
  • 1611年にスペイン国王から徳川家康に贈られたゼンマイ仕掛けの時計(国の重要文化財)、400年前のままの状態で保存されている可能性があり、確認するため査定が行われる。
  • ユーゴスラビア出身のフィリーパイさん(52歳)、32歳のとき内戦を逃れて渡米、19年間コロンビア大学で構内清掃をしながら同大学で学び、このほどめでたく卒業した。
  • 水蒸気が空中で急に凍って降る白色の小さい玉、直径5mm未満の場合「霰・あられ」、5mm以上の場合「雹・ひょう」。

2012年5月13日 (日)

通訳

日曜の新聞に「教えて、 政治の疑問」という記事がある。今日の質問は、「首脳会談の通訳、誰がしているの?」というもの。この質問に外務省が答えている。

今日、13日の日韓首脳会談は北東アジア課員、日中首脳会談では中国・モンゴル課員が当たる。天皇・皇后両陛下の通訳は主に課長が担当する。キャリア外交官、または特定の国に通じた専門職員から選ばれ、「通訳官」として言語別にリストアップされている。普段は省内のさまざまな部署で仕事をしながら、通訳としての技術を磨いている。

やりとりを通訳するだけでなく、場を和ませる会話のネタをそっと耳打ちすることもあり、会談相手や外交案件に精通していないと務まらない。会談の記録を残すのも仕事となっている。

一つ間違えば大きな紛争の元にもなりかねない責任のある仕事であるし、日本外交の最前線と見ることができる。間違いなく職責を遂行して欲しいと願うのみである。

2012年5月12日 (土)

ゴーストタウン

自爆テロで55人の死者と多くの負傷者が出たダマスカス、シリアは内戦状態という。夕刊に、反体制派の拠点都市ホムスの写真が載った。砲撃で無惨に荒れ果てた建物だけが残り、ゴーストタウンと化した街の通りを、たった1人の少年が自転車を走らせている。断続的に銃声が響く中、少年は何処に向かっているのか?

シリアの憲法では、大統領の就任は40歳以上と規定されていた。アサド大統領は、父の死後直ちに即決で憲法を改正し、34歳で大統領に就任した。そして独裁体制を維持してきた。このような即決が万能ではないけれど、我が国の国会も議論を進め、国民のイライラを解消して欲しいものだ。

2012年5月11日 (金)

どちらが真実

週刊文春は毎週木曜日に発行されるが、今週は1日前の水曜日に発行され、朝刊には週刊文春の広告が載った。そしてその広告名には、「朝日新聞主筆 若宮敬文氏 女・カネ・中国の醜聞」の、大きな見出しがあった。

朝日新聞がプロ野球ジャイアンツをやり玉に挙げ、読売新聞がそれに抗議する事件が起きたのは、2ヶ月ほど前のことであった。今度は朝日新聞の主筆が文春からやり玉に挙げられたことになる。

朝日新聞は週刊文春の記事に関し、「事実無根の記述で、主筆と朝日新聞の名誉・信用を著しく毀損する」として、週刊文春に対し謝罪と訂正記事の掲載を求める抗議文を送ったことを、同日の社会面に載せている。

「火のないところに煙は立たず」ともいう。この論争どう決着するだろう、興味がある。

2012年5月10日 (木)

庭木

今年の春先、庭のウメが見事に花をつけた。しかも天候に恵まれて長持ちしたし、テスト的に人工授粉もしたので、沢山実がなるだろうと期待していた。しかし、期待は見事に裏切られた。腹いせにではなく、理由は別にあるのだけれど(下記)、そのウメとモクセイの枝を思い切って切りつめた。

「庭木は家の軒より高く伸ばしてはいけない」、これは春ごろになって庭木の枝が勢い良く伸び出すと、とらがよく口にする言葉である。多分子供のころ両親のどちらかから言い聞かされたものと思う。私の実家にはスギの防風林があって、屋根より高く伸びていたから、そのようなことは聞いたことがなかった。

やかんなど、「口のあるものを置くとき、口を北向きにしてはいけない」と、子供のころ母に言われた。今、ねずみととらの家でストーブにやかんを乗せるとき、とらは何時もやかんの口を北向きに乗せている。多分とらの家庭ではそのような話はなかったのだろう。

2012年5月 9日 (水)

辻風

「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつむすびて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人と栖と、またかくのごとし。」 平安時代末期に書かれた「方丈記」の冒頭の部分である。

作者 鴨長明はまた、「治承4年卯月のころ、中御門京極のほどより、大きなる辻風起こりて、六条わたりまで吹ける事はべりき。」と書いている。 「1180年4月、大きなつむじ風が起き、3~4町を吹きまくる間に、建っていた家々は大きいもの小さいもの、1軒たりとも毀れないものはなかった。家の形を残したまま、ペシャンコにつぶれてしまった家もあった。桁・柱だけしか残っていない家もあった。風は門を吹き飛ばし、4~5町の彼方へ移し置き、また、間の垣根を吹き払って、隣と一つの家へと変えたりしてしまった。」というのである。

過日の竜巻同様、当時も竜巻の大きな被害が発生し、長明はそれを文章で書き遺している。

2012年5月 8日 (火)

竜巻

6日日曜日の午後、茨城県つくば市や栃木県真岡市・益子町などで、最大級の竜巻が発生し大きな被害が出た。ねずみが、益子町近くの出身であることを覚えていてくれた方々からから、「実家は大丈夫でしたか?」と見舞いの言葉をかけていただいた。兄の電話によると、竜巻に巻き込まれることはなかったけれども、空が急変し、雹や土砂降りの雨に見舞われたという。

飲み会や何かの会合などで、出身地を尋ねられることがある。そんなとき決まって、益子焼で有名な益子の隣町ですと答えるようにしている。それが見舞いの言葉につながったのだと思う。

日曜日は2時過ぎウオーキングに出かけた。公園の入り口に着いたころには空が大分暗くなってきたので、遊歩道を走るように巡ったけれど途中で雨が降り出し、多くの家族連れと一緒に池のほとりの東屋に逃げ込んだ。とたんにパラパラと霰が降った。

2012年5月 7日 (月)

菜園

初夏を迎え畑が忙しくなってきた。ナス・ピーマン・トマト・キュウリ・スイカ・カボチャと、例年と全く同じ野菜の植え付けが済み、モロッコも順調に茎が伸び出した。先日蒔いたエダマメが、?マークのようにちょっとだけ姿を見せ始めた。これからは、水やりに加え害虫との闘いが続くことになる。

現在悩まされているのはナメクジ。育ってきたキャベツや折角植えた夏野菜が被害を受けている。しかしそれ以上に、あのヌルヌル感はどうにも好きになれない。

サヤエンドウは「絵描き虫」の被害でたちまち全滅、他の皆さんはいま収穫期に入っているというのに。何を作っても同じ失敗を繰り返し自慢にはならないけれど、失敗にめげず体力の限り励みたい。

2012年5月 6日 (日)

世界の名著

ぶらりと図書館に出かけ「世界文学必勝法」なる本を借りた。古典から現代までの世界の著名な作品50点について、軽いタッチで語った本である。この本の著者はまえがきで、「決してむずかしい文学談義ではなく、やはり名作といわれるものは面白いねえ、という雑談をしてみたい」と書いている。

世界の文学などは、私には全くといっていいほど縁のない存在であり、「世界文学必勝法」で取り上げられた50点の作品のなかで、読んだ記憶のあるのは、「ガリバー旅行記」・「ボヴァリー夫人」など数点に過ぎない。そこで、この本から、安易に名作の概要を知りたいとの考えから、手にした次第。

50名作の要点・概要を知ることはできたものの、身に付くものではない。つまりは作品そのものを、本物を読まなければだめだという結論である。しかし、これからそれらを読もうという気力はない。

2012年5月 5日 (土)

ホームレス

「公園・河川・道路・駅舎などで、理由なく日常生活を営む者」これが「ホームレス」の定義らしい。藤枝市でも、こうした人の存在をなくすため努力しているのだろうが、皆無ではないと見受ける。

厚労省が2003年調査を始めたときは、約25,300人だったものが、今年の1月には9,576人と1万人を切るまでに減少したという。生活保護を受ける人が増え続ける中で、ホームレスが減少するとは、にわかには信じ難い。もっともこの調査では、「あなたはホームレスですか?」と聞くのは難しく、各自治体の職員がホームレスが集まりそうな場所に行って目で確認し、調査しているのが現状で、実態をつかむのは難しいようだ。

厚労省の発表では、ホームレスの平均年齢は59,3歳で前回調査より高齢化が進み、年齢別では60~64歳が27.5%を占めて最も多く、経験年数? 5年以上が46.2%に達し、長期化も進んでいるという。1度味を占めるとやめられないのだろうか。

2012年5月 3日 (木)

長雨

梅雨を思わせる雨がようやく上がった。長雨でフジの花も散ってしまったのではなかろうか。庭に咲く花々も、頭を垂れたままだし色あせてしまった。この時期の花は寿命が短いような気がする。中でギンギアナムは別格だけれど。

いま庭に咲いている花 :デンドロビウム・なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)・ギンギアナム・ダッチアイリス・クンシラン・シラン・ガーベラ・ナデシコ・ラベンダー・ミヤコワスレ・カラー・オダマキ・・・

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上:アイリスとガーベラ

下:なんじゃもんじゃ  (5月1日撮影)

2012年5月 2日 (水)

昨夜のこと

昨夜トイレに起きたのか起きなかったのか? 今もってはっきりしない。このような現象は、一大事の前触れなのか、歳相応のことなのか?

ここ1年の体験からすれば、トイレに起きないはずはないのだけれども、起きたという記憶は全くない。昨日「熊野の長フジ」を見たついでに、「旧見付学校跡」・「つつじ公園」を巡ることにした。駐車場がどこにあるかわからないので、総合庁舎の駐車場に車を止め歩いて巡った。いつものウオーキングコースよりは長く、4km位は歩いたのではなかろうか。その効果でぐっすり眠ったことも確かである。毎夜2時ごろ本を読むことが習慣となっているとらも、昨夜は読んだ気配がない。

訪れてみてわかったことだが学校跡にも公園にも、駐車場はちゃんと用意されていた。今日は朝から雨、フジにとっては花散らしの雨かもしれない。

2012年5月 1日 (火)

熊野の長フジ

藤枝市では「藤の花日本1」を目指して、いろいろな活動を展開し、GW期間中は藤まつりが開催されている。一方磐田市では「熊野の長藤まつり」が人気を集めている。話には聞いていたけれども、まだ見たことはなかったので、午後とらと出かけて行った。

熊野の長フジは、磐田市内 行興寺の境内にあり、樹齢800年の老樹で、国の天然記念物に指定されている。いつも見慣れている蓮華寺池公園の藤に比べ、花の房が長く感じた。磐田の藤棚は藤枝の藤棚よりずっと低く、花房の下端が顔に架かる状態のため、余計長く見えるのかもしれないが、長いのは確かだ。

遠江の国 池田に生まれた「熊野(御前)」は、平宗盛の寵愛を受け、そしてまた藤の花をこよなく愛したという。母の死後菩提寺である行興寺に藤を植え、それが「熊野の長フジ」として伝えられているのだそうだ。熊野の墓も行興寺の境内にある。

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