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2012年10月12日 (金)

時差

日本と中国の時差は1時間である。従って中国を旅行しても、時差ボケが起きる可能性はない。もっとも最近は相当老化によるボケが進んでいるから、時差の大きな地域に出かけても、時差ボケは起きないかもしれない。

旅行の最終日、ウルムチで利用したバスの時計は、中国の標準時よりも2時間遅れていた。中国は広い国土を持っているものの、東の端から西の端まで時間は統一されていて時差はない。従って西の端にあるカシュガルでは、日の出が8時半を過ぎていたし、日の入りも遅く午後9時近くまで明るい。学校の始業時間が8時だとすれば、日の出前に登校しなければならないことになる。そのために標準時とは別に、実質的に2時間遅い地方時を使用していて、バスもその時間を表示していたのだ。

地球上の各地は360度に分割され、経線が引かれている。また、1日は24時間=1440分であから、経度が1度違えば4分の時差が生じることになる。東京は東経139度、北京は116度だからその差は23度となり、経度上の時差は92分=約1時間30分と計算できる。

日本の東の代表釧路は東経144度、西の長崎は130度、従って時差は56分=約1時間である。中国では東部の代表にハルピンを選ぶとハルピンは127度、西の代表カシュガルは東経76度でその差51度、時間にすると204分=約3時間20分の時差となる。一つの時間では無理があるように思う。

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