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2012年11月22日 (木)

若い国

少子高齢化が急速に進み衰退を辿っているわが国とは対照的に、フィリピンは若い命が次々に誕生し、近年の年間人口増加率は1.9%に達するという。

フィリピンは90%が避妊・妊娠中絶・産児制限を認めないカトリック教徒で、「子供は神様の贈り物」との考え方が強く、貧しい家庭では子供を老後の保障と考え、1人の子供にお金をかけるより多くを生むといった風潮や、年金も保険もない生活、男女の分け隔てのない社会情勢などが、子だくさんの秘密とみられている。

特殊な例なのだろうけれど、ルソン島のマンガルダン町に住む57歳の女性の例。14歳で結婚、16歳で初めて子供を生み、以来42歳までに21の子を生んだ。現在孫が58人おり来年早々には60人となる。

インタビューに彼女は迷うことなく「私は幸せです」と答えたそうだ。

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