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2013年5月18日 (土)

渋滞対策

ロシアのプーチン大統領は、モスクワ郊外の大統領公邸に住み、約30km離れたクレムリンまで、護衛の車やバイクを伴い専用のリムジンで通勤している。大統領や高級官僚の車は、朝夕ラッシュ時にも一般車両を通行止めにして、青色灯を回しながら特別車線を高速で走ることができる。こうした特権に対して、市民からの批判が高まっている。

プーチン大統領は「渋滞を緩和するため」、通勤手段をリムジンからヘリコプターに変えることを決定した。そしてクレムリン内には専用のヘリポートも完成したということである。

ジャカルタの交通渋滞も世界のトップクラスのようだ。ジャカルタには 「three in one」 の制度がある。朝夕のラッシュ時には1台の車に必ず3名以上乗車しなければ罰則を加えるというもの。しかし、これはうまく機能していないという。その理由は・・・。

規制された地区に入る手前には、(職を持たない)多くの市民が待ち受けていて、1回日本円で100円程度の料金で、1人あるいは2人しか乗っていない車に乗り込み、規制逃れをしているためだ。警察も同乗者がダミーなのかどうかを見極めることが難しく、この商売は繁盛し、渋滞は一向に解消しないということである。

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