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2013年7月27日 (土)

『ルー・ブルの旅』18

マラムレシュの木造教会

 

5日目の観光はもう一つの世界遺産「マラムレシュの木造教会」。ルーマニアの北の端、ウクライナと国境を接するところにマラムレシュ地方がある。前日観光したブコヴィナ地方からは、標高1400mのプリスロップ峠を通ってカルパチア山脈を越えることになる。

 

この地方にはユニークな木造の教会があちこちに存在し、1999年以降順次世界遺産に登録された。建物を支える基礎の石もなく、全て木造で、屋根はとんがり帽子の形をしていて非常に高く天を突くように見える。内部は質素で、布地に聖書のシーンや当時の村びとの日常生活などが描かれた絵が壁に貼られている。

 

時折雨の降る中でボグダンヴォーダ教会・ブデシュティ教会(世界遺産)・スルデシュティ教会(世界遺産)の3か所を観光した。

 

1.ボグダンヴォーダ木造教会

 

18世紀に建てられたギリシャ・カトリックの伝統的な木造教会の一つ。外観と特徴のある屋根や見事な木組みの壁。

 

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2.ブデシュティ木造教会(世界遺産)   
1643年に完成したこの教会には「聖ニコラエ」の名前がついている。ほかの教会よりもやや大きく、長さ18m、幅8mの堂々たる建物で、教会内部と外観の木彫りの装飾がとりわけ美しい。聳え立つ尖塔の下部に大きな鐘があって毎週日曜日、鐘の音が村中に響き渡る。

 

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3.スルデシュティ木造教会(世界遺産)

 

ヨーロッパの木の教会の中で、最も高い標高にり、1724年に完成した。「大天使」の名前がついていて建物の高さは54m。構造を支える棟木には太い樫の丸太が使われている。二重式屋根が面白く、尖塔の下部の小さな4つの塔がユニーク。

 

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その他の写真

 

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上の2枚はカルパチア山脈を越えるプリスロップ峠の近郊 峠ではトイレ休憩をとったが、地元でとれたハチミツやジャムを売る露店があった 。 そして大きな羊の群れが草を食べていた

 

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ボグダンヴォーダ教会の前の通り この日は丁度日曜日で、ミサが終わり三々五々帰宅、あるいは立ち止まってだべっている村びとたち  ルーマニアでも立話は女性の特権らしい

 

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スルデシュティ木造教会の直ぐ近くにある農家 ブタ・犬・鶏などが飼われている

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