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2013年7月19日 (金)

『ルー・ブルの旅』15

5月24日 (3日目) 

3日目はブラショフ市内の観光後、トランシルヴァニア地方からブコヴィナ地方へ、カルパチア山脈を迂回しながら300kmを超すバスの旅となった。 

連日長い距離を移動する関係で、バスの座席を確保するルールとして、以下のルールが決められた。 “参加者全員を7人ずつ、A・B・Cの3グループに分け、バスの座席も前・中・後に3分割する。第1日目はAグループが前、Bグループが中、Cグループが後の座席に座る。第2日目はBグループが前、Cグループが中、Aグループが後ろに替わる。そしてこのサイクルを繰り返す。各グループは、7人が前後左右の位置に公平に座れるようお互いに配慮する。”というもの。 

実際自分で座席を選ぶ場合、窓から差し込む強い陽光や午後の西日をできるだけ避けるため、バスの進む方向を予め予測して、右側または左側の何れかを選ぶようにした。 

さて、今回の旅行では、教会や僧院・修道院、古い宮殿や要塞など文化財の観光が主体で、ドナウデルタなど自然景観の観光は、当初からカットされていた。勿論連日バスの窓外に展開する風景は、畑・牧草地や家畜の群れ・緑の林などで、自然に触れることはできたけれど、この日のルートで見ることができた「赤い湖」と「ビカズ渓谷」は、数少ない自然景観の観光であったのだけれど? 

この日のホテルは「シャワーのみ」ということであったので覚悟はしていたが、広葉樹林の中に伸びる未舗装の道をしばらく走った山の中。どうしてこんなところにホテルがあるのだろうと不思議に思った。夕食にグラスワイン(赤)を注文、代金は 10レイ。

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林の中に現れたホテル  夜テラスに出ると丁度満月であった 

赤い湖 

湖周辺の土質は鉄分が多く、雨の後は湖が赤く見えることから「赤い湖」と呼ばれるようになったというが、当日は全く普通の湖でいささかがっかり。

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ビガズ渓谷 

ビカズ川の浸食によってできた渓谷で、長さ約8km、崖の高さは平均200m。谷底の部分を道路が走り、崖を見上げながらの観光となる。そして民芸品を主とした土産物店が並ぶ。

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