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2013年12月

2013年12月31日 (火)

日の出

岡出山公園から慶全寺に向けて、小さな尾根がわが家の裏を走っている。丁度そこが初日の出遥拝の好点になっていて、例年大変賑わう。ただし、その下は竹藪のため、初日の出を見るには視界を遮っているモウソウダケや灌木など、藪刈を行う必要がある。今年も昨日藪刈をしている様子が、大掃除をしているわが家にも伝わってきた。大分長い時間かかって舞台作りができたようだ。

1日早いが今朝裏山にカメラ持参で登ってみた。伊豆半島にたなびく雲の間に赤い太陽が顔を出した。たぶん明日の朝も同じように太陽は静かに、予想をはるかに超えるスピードで昇ることだろう。

大晦日の朝だから誰も登っていないだろうし、元旦の朝の天気は解からない。予想が的中し回りに気兼ねすることなく撮影できた。 (31日 6時59分撮影)

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2013年12月30日 (月)

年末

年末恒例の年賀状は、何とか元日に配達されるタイミングで投函できた。一方大掃除の方は、ほとんど手が付かない状態でぎりぎりまで来てしまった。ようやくこの3日間重い腰を上げて動き始めた。しかし、この寒さの中では進み具合は知れている。汚れが特に目立つ部分の一部が綺麗になっただけだ。後期高齢者なのだから大掃除も年末に限ったこともなかろう。残っていて気になる部分は、晴天の暖かい日を狙って、ぼつぼつ進めることにした。

証券取引所は大納会。日経平均の終値は16291円と高値を更新して終わった。去年の年末は10395円だったから、この1年で5896円値上がりした。56.7%の値上がりである。先ずはめでたしといいたいところだけれども、年金生活者としては消費者物価の値上がりがずしりとこたえる。

2013年12月28日 (土)

聖水

バチカン・スペインに続いてイスラエルの話題。キリスト教に入信する際行われる儀式「洗礼」(バプテスマ)に使われるのが「聖水」である。イギリス王室に誕生したジョージ王子の洗礼には、イエス・キリストが洗礼を受けたというヨルダン川の聖水が使われた。エルサレムの旧市街、キリスト教地区では、この由緒ある聖水が人気の土産物となっているという。

朝日の記者はキリスト教関連グッズの店で、小さなボトルに入ったものを15シェケル(約430円)で購入した。ヨルダン川は水質汚染が進み淀んでいるはずだけれど、店員の説明だと「上澄み」なので中の水は透明であった。

そのあと別の店に入ると、「その辺で売っている聖水は買ってはだめ。みんな水道水だ。うちのもそうだけど5シェケルにしとくよ」と店主。この店の店主はイスラム教徒だったという。

イスラエルを旅したのは07年11月のこと、聖水が売られていることなど全く知らず旅を終えたけれど、買った土産の中に一つぐらい類似のまがい物があったかもしれない。

写真はエルサレム「嘆きの壁」

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2013年12月27日 (金)

拾い物

アメリカのメディアが世界16都市で財布をわざと落とし、どの国の人が正直に届けるか調べてところ、スペインのマドリードは下から2番目であった。観光地グラナダのあるアンダルシア州の平均失業率は、36%とスペインでも最悪の状態である。そんなグラナダでの話。

デスコで踊った踊った若者たち10人が、約56000ユーロの入ったポーチを拾い警察に届け出た。それが今どき珍しいと評判になっているそうだ。若者たちは落とし主から1人300ユーロの謝礼を受け取り、地元の私立大学からは、好きな修士課程を無料で受講して欲しいと申し入れがあった。正直の頭に神宿るの光景である。

アメリカのメディアが日本にも財布をわざと落としたかどうかは解からない。

2013年12月26日 (木)

クリスマス

今日はクリスマス、マスコミはバチカンに関する報道を落とすことは出来ないだろう。朝日新聞には、サンピエトロ大聖堂のバルコニーから手を振るフランシスコ法王の写真が載っていた。

「教会は貧しく弱き者とともにあるべきだ」と清貧を説き、法王庁改革の手を次々に打ち、ゴルバチョフ元ソ連大統領の「ペレストロイカ」に倣い、「パパストロイカ」と評され、人気は絶大である。サンピエトロ大聖堂前の広場には約7万人の市民が集い、バルコニーからの法王の言葉に耳を傾けたという。

2013年12月24日 (火)

またもやアンチエイジング

銀行とか郵便局とか人の集まりそうなところには、病院に限ったことなくどこにでも、健康に関するパンフレット様のものが置いてある。普段は見過ごすことが多いが、待ち時間が長くなったりすると手を出して読むことになる。今日銀行で手にしたパンフレットの「アンチエイジング生活術」。

  1. 生活習慣病を防ぐ
  2. 禁煙する
  3. 積極的に運動し、筋肉量・骨密度を保つ
  4. 高カロリー食を控え、野菜や抗酸化食品、食物繊維を摂る
  5. 腹八分目を心がける
  6. 食品添加物や農薬を避ける
  7. 3食規則正しく、バランスよく食べる
  8. ゆっくりよく噛んで食べる
  9. ストレスをためない
  10. プラス志向に生きる
  11. 部屋を暗くして寝る
  12. 好奇心を持ち、新しいことにチャレンジする
  13. 信頼や愛情による人との結びつきを大切にする
  14. 過度な紫外線を避ける

ずーっと以前パソコンクラブの例会で、最年長の会員の方が、元気の秘訣を『好奇心』と言っておられたのを思い出した。

2013年12月22日 (日)

早起き

6時からのラジオ番組を聴くため、平日の朝は5時半に起きるよう心掛けている。冬至の今日、静岡の日の出は6時51分だから、5時半に起床すれば外ははまだ暗いし、冷え込みが厳しく中々ベッドから抜け出せない。土・日は番組がないのを幸い、昨日・今日と寝坊をして、心地よいひと時を過ごした。病みつきにならないよう明日は早く起きる積りだけれど、確信は持てない。

午後早目にウオーキングに出かけると、ユリカモメが飛んでいた。今日が初飛来だろうか?記録を辿ってみると去年は12月8日であった。去年に比べ今年は大分遅い。内陸部にある湖沼に飛来するカモメは、ユリカモメ以外にないと日本野鳥の会の安西さんがラジオで話していた。従って蓮華寺池のかもめはユリカモメに違いない。

2013年12月21日 (土)

重大ニュース

年末が近くなるとテレビや新聞で「今年の10大ニュース」などが発表される。朝日新聞のデジタル会員が選んだ「今年の重大ニュース」次のとおり。

  1. 楽天の田中がプロ野球新の開幕24連勝
  2. 中国の大気汚染、日本にもPM2.5
  3. 富士山が世界文化遺産に
  4. 福島第1原発周辺で「手抜き除染」横行
  5. アルジェリア天然ガス施設で人質テロ
  6. 福島第1原発の汚染水漏れ発覚
  7. ホテル・百貨店・飲食店で食の偽装
  8. 2020年の東京オリンピック開催決定
  9. 東北楽天が初のパ・リーグV、日本1
  10. 桜宮髙の体罰自殺を契機に、各地で続々発覚

これらは確かに大きなニュースであったことは間違いないけれども、11位以下となった *各地で相次いだ豪雨や竜巻、 *伊豆大島での土砂災害、 *昨年の衆院選に続いて行われた参院選で自民党圧勝、 *特定秘密保護法の強行採決 などを私は選びたいと思う。

2013年12月20日 (金)

旅行と安全

過日、旅行会社からパンフレットが送られてきた。ねずみととらの家のでは、例年正月になると旅行の話題が多くなる。パンフレットの到着は、そんなことを見越されているような感じさえする。パンフレットを見ながら候補地をいくつか拾い出し、赤丸をつけた。ギリシャ・コーカサス地方(グルジア他)・バルカン半島(コソボ・マケドニア他)・エチオピア・ブルネイなどである。

安全第1を旨とするとらは、いずれの赤丸の地域に行くのも反対だ。「世界紛争地図」なる小冊子を見ても、コソボ・エチオピア・グルジアなどが出てくるし、グルジア国内での政争やエチオピアでの誘拐事件を報道する記事が出たばかりである。とらの拒否反応も仕方がないのかもしれない。

2013年12月19日 (木)

分杭峠

東洋医学では、皮膚にある「ツボ」は生命のエネルギー、いわゆる「気」の出入り口とされ、地球にも未知のエネルギーの出入り口「ゼロ磁場」があるとされる。ゼロ磁場から発するこの未知のエネルギーは、いろいろな要素が「気」に働いて、人々の心身を活性化させ、力を与え、元気を保つ糧にしてくれるという。

国道152号線にある分杭峠には「ゼロ磁場」があるとされ、癒しのパワースポットとして人気があるそうだ。峠は中央構造線の真上に位置し、諏訪方面から遠州秋葉神社へ至る秋葉街道の峠のひとつで、 海抜は1424m。かつて辰野に勤務していたころ何度か訪れたことがある。当時も分杭峠にそのような人気があったかどうか知らなかったので、ゆっくり時間を取って、「気」を十分吸収するようなことをせずに過ぎてしまったのは、残念に思われる。

2013年12月18日 (水)

相場格言

日本の証券業界の中心地兜町には、干支に絡んだ次のような格言があるらしい。

  • 子   :繁栄
  • 丑   :つまずき
  • 寅   :千里を走る
  • 卯   :跳ねる
  • 辰・巳 :天井
  • 午   :尻下がり
  • 未   :辛抱
  • 申・酉 :騒ぐ
  • 戌   :笑う
  • 亥   :固まる

さて、来年は「午年」、一般的には「物事がうまくいく」などともてはやされるようだが、格言では「尻下がり」である。干支や格言に惑わされるつもりはないけれど、「尻下がり」ではなく、「尻上がり」で過ぎてほしいものである。

2013年12月16日 (月)

島根県

「県の位置が地図上でどこにあるか?」を尋ねる調査を、かつてネットで行った結果、どこにあるか解からなかった都道府県の1位は、島根県であった。島根県には今年遷宮のあった出雲大社や世界遺産の石見銀山などがある。県職員らは島根県をどうPRしたらよいか知恵を出し合い、たどり着いたのが県をPRするカレンダーであった。このカレンダー中々の人気で、東京日本橋にる島根県のアンテナショップでは、とっくに売り切れてしまったそうだ。

このカレンダーには次のような自虐的な短文が印刷されているそうだ。(過去のものも含む)

  • 2200年は、島根に招致 
  • 島根って、鳥取のどの辺?ってきかれた
  • 定休日じゃないです。人がいないだけです
  • 本社どころか、支社も少ない
  • 日本で47番目に有名な県

2013年12月15日 (日)

恐怖政治

残虐非道・贅沢三昧・淫乱放蕩と悪名に事欠かない人物といえば、ローマ帝国第5代皇帝「ネロ」だろう。何しろ母親のアグリッピナ、妻のオクタウィア、元老院議員のガイウスなど、気に入らない人たちを次々に殺害した。

意に沿わない者を徹底的に排除する粛清を続けたのは、旧ソ連のスターリンであった。

北朝鮮の3代目も暴君ぶりを発揮し始めた。義理の叔父にあたる体制No.2を軍事裁判にかけ、直ちに処刑した。世界は体制が極めて残忍であることを見せつけられ、恐怖支配が来るところまで来たことを思い知らされた。秘密保護法が成立して、わが国がそのような方向に向かいはしないかと考えるのは、思い過ごしか。

2013年12月14日 (土)

流れ星

寒気団が居座り強い西風が吹いて寒い1日となった。午後2時半、公園の温度計は7℃であった。ふたご座流星群の「流れ星」がよく見えるという。しかし、この寒空では外に出るのにも勇気がいる。

流れ星は、彗星が放出した1mmから数cm程度の大きさのチリの粒で、チリの粒が地球を取り巻く大気に飛び込んできたとき、大気と激しく摩擦を起こし、高温になると同時に光って見えるのだそうだ。

地球に飛び込んでくるチリの粒は、同じ方向からほぼ平行に地球の大気に飛び込んでくるので、それを地上から見ると星空のある一点から放射状に飛び出すように見える。流星が飛び出す中心となる点を「放射点」と呼び、一般には、放射点のある星座の名前をとって「○○座流星群」と呼ばれる。現在見える流れ星は、ふたご座の近くに放射点がり、ふたご座流星群と呼ばれている。

1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と並んで「三大流星群」と呼ばれ、ペルセウス座流星群やしぶんぎ座流星群は、どちらも深夜から明け方の時間帯を中心に流星が出現するのに対し、ふたご座流星群は20時頃から出現するそうだ。

2013年12月13日 (金)

提携先

かつて勤務していた東海パルプ(後に特種製紙と合併して「特殊東海製紙」と社名を変更した)が、大王製紙との業務・資本提携を発表したのが8月である。大王製紙といえば、若くして社長を務めた後会長の地位にあった3代目が、50億円余を賭博につぎ込み、逮捕される事件を起こした会社で、業界でも異端児とされていた。このような会社との提携発表には大変驚いたし一抹の懸念も抱いた。

過日届いた会社の中間決算書には、大王製紙との今後の取り組みについて、概要次のような記事があった。

  1. 大王製紙子会社のトイレットペーパー加工設備を当社の関連会社に移設し、生産・販売体制を強化する。
  2. 当社のナノセルロース技術と大王の開発力によって新製品の開発を目指す。
  3. 輸送コスト削減を考慮し、地区別生産協力体制などを構築する

今となっては、これらの計画を早急に実現し、より力強い会社に育ってほしいと祈るばかりである。

2013年12月12日 (木)

一昔

現役を引退したのが2003年の夏のことだから、丁度10年、一昔が経過したことになる。昨夜のテレビでは、現役を引退した人たちが次の居場所を求めてもなかなか見つからず、没交渉・引きこもりに陥るケースが増え、社会問題化しつつあると報じていた。

家庭菜園に取り組んだり、パソコンクラブに参加したり、時にはシルバーの仕事に従事したりして、引きこもりに陥ることもなくやってこられたのは、幸いであった。

引退時まで勤務していた辰野の会社は、環境問題などから退職後まもなく廃業した。工場跡地には近代的な化学工場が進出したとのことだから、辰野の街は大きく変わったのではなかろうか。

2013年12月11日 (水)

落ち葉

花の少ない時期、庭に彩を添えてくれたカエデの葉が、一昨日の雨ですっかり落ち葉となってしまった。風の向きからすれば殆どが庭に落ち、道路の清掃はしなくて済むだろうと思っていたところ、道路にも大分散っていた。昨日の朝、雨が上がったので早速清掃する。

写真は先月末頃  

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濡れた落ち葉は、アスファルトにこびりつきなかなか取れないし、折角集めて落ち葉は、少し強い風で何軒か向こうの家の前まで飛んで行く。始末が悪い。

  • ちり取りとほうきを持って風を追う

2013年12月10日 (火)

再び ISS

過日、パソコンクラブの例会時、10日の夕方国際宇宙ステーションが見えると宣伝しておいた。しかし今朝は雨が降っていたので、見ることができるかどうか不安があった。幸い午後にはすっかり雲が取れ快晴となった。17時40分、通過予定時間が来たので、とらと外に出る。

空を見上げること暫し、ゆっくりと明るい星が近き、ほぼ真上を通過、東の空に消えて行った。もう少し南の方を通ると思っていたので予想が外れる。

丁度図書館の職員数名が帰宅のため出てきたので、ISSが通過中であることを教える。皆さん初めての体験らしく、しばらく見上げた後車に乗り込み家路についた。パソコンクラブのメンバーのうち、果たして何人今夜の宇宙船を見ただろうか? 

2013年12月 7日 (土)

冬至

冬至には柚子湯に入りカボチャを食べる慣わしが残っている。カボチャを食べるようになったことの由来には諸説ある。しかし、基本的には野菜が不足する冬場に、栄養価があり保存のきく食材としてカボチャが重宝され、風習として根付いたようだ。

今年の冬至は22日(日)である。昼の時間が最も短いとされているけれど、静岡の日の入りは先月末から16時35分になっていて、もうこれ以上早くはならない。つまり、現在が最も早く日が暮れる時期にあり、冬至の当日は少し遅くなって16時39分となる。

これに対して今日の日の出は6時41分だった。日の出はこれからも当分の間毎日約1分ずつ遅くなり、それだけ昼間の時間が短くなる。

2013年12月 6日 (金)

枯葉

昼食後、窓際の椅子に座り庭を眺めていたら、真っ赤なカエデの葉が強い西風にあおられ散っていた。タイミングよくラジオから、「昼の憩い」のテーマ音楽に続いて「枯葉」が流れてきた。

公園をウオーキング中ふと気が付くと、「枯葉」のメロディーが口をついていた。黄色に目立つ公園のイチョウも、大部分が落ち葉となった。

2013年12月 5日 (木)

働き者

ウオーキングの帰り、西の空にほそーい新月と宵の明星(金星)が並んでいた。秘密保護法案を巡る国会の混乱など、全く関係ないといった風情で。

長年使ってきた掛け時計が止まってしまった。この時計は、結婚祝いとして義兄から贈られたもので、私たちの転勤とともに各地を転々とし、現在は藤枝の自宅で働いている。ゼンマイ式の時計だけれども、さすがの時計も老化を避けることはできなかったのだろう。

時計には全く素人だけれどダメ元、本体の機械部分を取り出し、灯油でごみなどを洗い流してから回転部などに給油し、再度組み立てたら動くようになった。3日目になるが正確に動いているからこれからも当分働いてくれる筈だ。ただし、短針・長針の位置と時報のタイミングが狂ってしまった。針を取り付ける際ミスがあったのかもしれない。

2013年12月 4日 (水)

宇宙の謎

今夜のNHKスペシャルは「アイソン彗星」の動きを、ISSからの映像などを加え放送する予定であったようだが、アイソン彗星は崩壊してしまったため、内容を変えて放送されるのだろう。これから楽しむことにする。

なお、7時のニュースで、ISSから若田さんが撮影した日本列島の映像を実況していた。ISSから実況しているのだから、こちらからISSを見ることができるのではないかと思い、窓からしばらく空を眺めていたけれど、見ることはできなかった。次にISSが見えるのは、10日(火) 17時40分ごろである。

2013年12月 3日 (火)

イルミ

蓮華寺池公園は先月30日、イルミネーションを点灯した。小春日和となった今日を外して、見に行く日はないと考え、夕食後カメラを持ってウオークに出かけた。公園の温度計は5℃であった。

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2013年12月 2日 (月)

コンニャク

コンニャクの旬は何時なのだろうか? おでんやすきやきによく使われているから、晩秋頃になるのではなかろうか。我が家の食卓でも、最近鍋料理が多くなってコンニャクが顔を出す機会が多くなった。例年の健康診断では、ねずみもとらも「やせ過ぎ」と指摘されているので、メタボ対策に効果があるとされるコンニャクは不要な食材といえる。

コンニャクの原料であるコンニャク芋は、ジャガイモやサツマイモと同じように植物の貯蔵組織である。しかし、ジャガイモやサツマイモはひとが消化できるデンプンなのに対し、コンニャクの主成分はグルコマンナンという繊維状の糖質であって、ひとにはこのグルコマンナンを消化する酵素を持っていない。従ってコンニャクを食べても胃腸を素通りしてしまうのだそうだ。低カロリーの所以である。

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