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2014年3月26日 (水)

ネパール 7(ダルバール広場)

ダルバールというのは、ネパール語で宮廷を意味する。カトマンドゥ盆地内に3つのマッラ王朝が君臨した「3王国時代」には、カトマンドゥ・パタン・バクタプルそれぞれに3王朝の宮廷があり、その前には各王が美しさを競い合って、見事な装飾を施した宮殿や寺院を配した広場を造った。それが今に残るダルバール広場(世界遺産)である。

上図がカトマンドゥのダルバール広場の図で、ハヌマン・ドカと呼ばれる旧王宮の周りを沢山の寺院が囲み、寺院・土産物店・住居などの建物と、地元住民・観光客、バイク・鳩・犬などが渾然となって言葉では言い表せない雰囲気を作り出している。

ハヌマンとはヒンドゥー教の猿の神、ドカとは門のこと。門の前に赤い衣装とまとったハヌマンの像がある。中庭に入ると丁度男の子の成長を祝う儀式が行われていて、赤い衣装の子供たちと両親などが記念撮影をしていた。

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ハヌマン像(上) 中庭(下)

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広場中央、9段に基壇の上に 3重の塔が建つ高い建物がシヴァ寺院。17世紀末、バクタブルの皇太后によって造られた。内部には「シヴァリンガ」が安置されている。白い塔はシヴァ信仰を表わすお堂。(下)

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カトマンドゥーの名前の由来となった、12世紀ごろのネパール最古の建築物、カスタマンダブ寺院。カスタマンダブとは木の家という意味で、1本の大木から造られたという伝説をもつ。 もともとは巡礼者の宿として使われていた。

 

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