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2014年4月 8日 (火)

ひとえきがたり

夕刊に「ひとえきがたり」と題する記事がある。全国各地の特徴のある駅の今を、写真と記事で紹介するものだ。今日紹介の駅は、上州電鉄(群馬県)の「南蛇井駅」(「ナンジャイ」と読む)。季節の花と難読がテーマ。

列車が駅に近づくと車内のスピーカーから、「ナンジャイ・ナンジャイ」とアナウンスが流れ、乗客は 「『ナンジャイ・ナンジャイ』とはナンジャイ」 と声をかけたくなるのではなかろうか。(私の推測)

この駅では今、環境省が絶滅危惧種Ⅱ類に分類する「オキナグサ」が可憐な花を咲かせ、花を目当てに全国から観光客が訪れているという。地元でオキナグサの保護に取り組む方々の努力で、今では約3万株が育っているそうだ。

P3036331 写真は、大変失礼ながら「トシちゃん」のブログから無断借用したもの。この花がやがて実をつけると、種子の綿毛が白髪の翁を思わせることから「オキナグサ」の名がついた。

塩尻市の南、木曾谷と伊那谷に挟まれた地に標高1305mの「霧訪山・(キリトウヤマ)」がある。かつて辰野に勤務していたころ何度かこの山に登った。山頂にはオキナグサが育ち、夏の終わりには白い綿毛を付けていて、あきず眺めた記憶がある。今どうなっているだろうか? 健在であってほしいと思う。

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