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2014年7月22日 (火)

北欧の旅 9

ヴァイキング ②

ヨーロッパ各地に遠征し、勢力を拡大して「ヴァイキング時代」を築いたヴァイキングも、11世紀の末までにはその勢力が衰え、終焉を迎えた。

その主な要因は、ヴァイキング時代の初期には分裂状態にあったヨーロッパ諸国が次第に統一され、ヴァイキングに対応する力が整備されたこと、また、ヨーロッパ各地に進出したヴァイキングたちがキリスト教に改宗したこと、更にはそれぞれの地に定住する人たちが多くなったことなどがあげられる。

余談だけれども、大きなテーブルに多種類の料理を並べ、客が自由に好きなものを好きなだけ皿にとって食べる形式を、「ヴァイキング料理」といっている。しかしこれは和製英語で海外では通じない。(英語ではバッフェスタイル) 

ヴァイキング料理は1958年、帝国ホテルが北欧の「スモーガスボード形式」を真似て、日本で初めてこの形式を取り入れ、それに「ヴァイキング料理」と名前を付けて提供したのが始まり。 因みに、ヴァイキング料理の原型でもあるスモーガスボードは、オープンサンドウィッチなどの前菜を中心としたもので、スモーガスはバターつきのパン、ボードはテーブルを意味する。

今回の旅行でもほとんどのホテル・レストランで提供された料理は、ヴァイキングスタイルであった。セットメニューよりはヴァイキングの方が好きだけれども、どうしても食べ過ぎてしまうことや、店によってはテーブルとテーブルの間が狭く、皆さんが席についてしまうと通路がなくなって、席への出入りができなくなるのが困る。

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