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2016年2月

2016年2月26日 (金)

飛行機事故

新聞に、24日ネパールで、タラ・エアー社が運航する23人乗りの航空機が、ポカラからジョムソンに向かう途中山中に墜落し、乗客乗員全員が死亡したという記事を読んで大変驚いた。というのもこの飛行機には2014年3月、ネパールを旅行したとき乗ったからである。空港も運航会社も全く同じで、同乗したあのスチュワーデスは乗務していたのだろうか? 心配になる。

P3076969 ジョムソンからポカラへの帰路  到着したポカラの空港で 

P3076934 コクピット

P3076935 雪の山々に囲まれたジョムソン空港を離陸した直後 幸い往復とも快晴に恵まれ無事飛行できた

P3076965 ポカラ空港着陸前

P3056631 ジョムソン空港の上空を飛ぶ同機 

P3076973 同乗したスチュワーデス

2016年2月25日 (木)

借りていた畑が借りられなくなり、今年から楽しみにしている野菜作りができない。がっかりしたり、厳しい寒さに怖気づいてずっと家の中に閉じこもっていたが、暖かみを増してきた太陽の光に誘われ庭に出た。

沈丁花が開花していい匂いを振りまいているし、雑草が予想以上に伸びている。春も近い。除草をしないと大変なことになりそうである。例年思うことだがアネモネは寒さに強く、去年のうちに開花した。どうしたら寒さに強くなれるのか、できることならアネモネに聞いて見たいものである。

家電の名門シャープが台湾の電子機器メーカーの傘下に入ることになった。残念なことである。

2016年2月18日 (木)

世界の不安定化

クリミアはロシアに併合され、ウクライナ東部はロシア系住民による事実上の支配下に置かれ、ロシアの勢力圏となった。シリアのアサド政権はロシアの支援を受けて攻勢を強め、ISとの戦闘に成果が上がらないアメリカとは対照的である。アメリカと友邦であるはずのイスラエルとサウジアラビアもアメリカ離れを加速している。アメリカは中国が実効支配するパラセル諸島やスプラトリー諸島の海域に駆逐艦を派遣したが、中国による人工島の建設は続いている。

アメリカの軍事力に対抗できる軍は今の世界には存在しないし、中国・ロシア・欧州諸国の経済が後退に直面しているのにアメリカ経済は持ちこたえているから、アメリカが凋落したとは言えない。では、力を持ちながら各国を操作する力が後退したのか? 長期的には中国・ロシアなどの地域覇権のうごきであり、短期的にはアメリカが軍事介入に消極的になったためと、つまり戦わないから影響力が後退した。

戦わないアメリカが戦うアメリカに転じたなら、世界の不安定な状態は加速する。戦うアメリカに期待をかけてはならないとしている。

2016年2月15日 (月)

大仏さま

鎌倉の大仏さまがいま、健康診断と全身エステを一緒に受けているという。2か月におよぶ調査の結果では、700数十年風雪に耐えてきたとは思えない、予想をはるかにしのぐ健康状態で、うらやむべき壮健さである。 「鎌倉期の鋳物師たちの技術の高さ、仕事の丹念さに感心している」 とは、現地作業担当者の言葉だそうだ。

今回の重点課題の一つは免震装置の点検で、関東大震災では台座から35cmもずれて傾いたが、1959年から2年半かけて行われた大修理で先駆的な免震工事が施され、東日本大震災では被害を免れたということである。

ガムや落書きの被害も多かったようだが、最先端のエステで美肌が甦り、来月11日以降お目見えとなる。

2016年2月13日 (土)

医療費改訂

高齢者にとって世の中益々狭く住みにくくなってきた。年金が頼りで収入が増える見込みは全くないのに、物価を2%上げるというし、消費税を上げたりしている。4月からは医療費を値上げして高齢者を締め出す算段である。

4月から、特定病院や500床以上の大病院にかかる場合、かかりつけ医師の紹介状がないと5000円の初診料が必要になる。かかりつけ医師の手に負えなくなった患者だけが、大病院にかかりなさいということである。夜間や休日に初診の救急搬送患者を受け入れた場合には6000円の支払いが必要となる。やたらに救急車を使うこともできなくなる。もっとも、大した病気でもないのに救急車を利用している不埒な輩もいるようだが。

不倫が発覚して辞職した議員のために補欠選挙が行われる。この費用だけをとってみても、多くの弱者を救えると思うけれども。

2016年2月12日 (金)

バルカン

旅行会社のパンフレットを見ていて、最近特に興味があるのはバルカン半島である。バルカン半島は東ヨーロッパの南部にあり、地中海に向け突き出たかなり大きな半島で、かつてのユーゴスラビアからギリシャまで、多くの民族と宗教を抱えたため紛争が絶えず、ヨーロッパの火薬庫といわれた。

チトー大統領が君臨していたユーゴスラビアは、「7つの国境、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字、1つの国家」と言われていたが、1990年代に民族対立からコソボで紛争が起き、長い内戦のあとようやく各国が分離独立して政情も安定し、旅行ができるようになった。しかし、この混乱の中でセルビアが悪者に仕立てられ、ベオグラードはNATO軍の爆撃を受け、現在もまだ破壊の跡が生々しいビルが建っているという。

イスラム教徒とキリスト教徒が共存するボスニア・ヘルツェゴビナのモスタールは、異なる文化が独特の雰囲気を残し、またサラエヴォは第1世界大戦の発端となった地である。こんな歴史が私を引きつけているのかもしれない。

因みに、厳密な区分だと・・・ ・ギリシャ ・マケドニア ・セルビア ・ブルガリア ・モンテネグロ
・クロアチア ・ボスニア=ヘルツェゴルナ ・アルバニア  の8カ国がその範囲に含まれ、広い区分だと・・・ ・スロベニア ・ルーマニア  を含めた10カ国とる。さらに、トルコのヨーロッパ部分もバルカン半島の一部となる。

2016年2月11日 (木)

3000本安打

アメリカでは42歳のイチローが何時3000本安打に到達するか、大変な話題になっているという。残りはあと65本で、65本目を打つ「Xデー」の予想日を募集し、当選者にはイチローのユニホームが送られる。これには日本からも応募できるという。

大リーグの公式サイトからは、到達予想日の目安として5つのケースが紹介されている。
 1:1試合1安打のペース・・・6月14日 パドレス戦
 2:昨季の安打ペース・・・8月6日 ロッキーズ戦
 3:昨季の65安打と同日・・・8月9日 ジャイアンツ戦
 4:2試合1安打のペース・・・8月28日 パドレス戦
 5:最終戦の場合・・・10月2日 ナショナルズ戦

日米通算安打ではピート・ローズ選手の持つ大リーグ通算最多の4256安打まで残り43本に迫っている。何れにしても3000本安打を打って、野球殿堂入りを果たして欲しいものである。

2016年2月 7日 (日)

ものは言いよう

中村明 早大名誉教授の「ことばの食感」から(抜粋)

しゃべる:「のべつ幕なしにべらべらよくしゃべる」というように、ことばを発する行為自体をさし、内容は問題でない。
話す:「一部始終を話す」というように、発言行為より伝達内容に重点がある。
言う:「ひとりごとを言う」のように相手を意識しない場合にも、「しゃれを言う」のように情報の伝達を意図しない場合にも使える。
話し合い:友好的
言い合い:口げんかに近い意味にもなる。
語る:「昔話を語って聞かせる」のように、必ずしも相づちを期待しない一方向的な発言行為をさす。

さて、普段何気なく口を動かしているけれども、これはしゃべっているのか、話しているのか、語っているのか?

2016年2月 5日 (金)

脱毛治療薬

脱毛治療に朗報がもたらされた。これまでにも脱毛予防薬は発売されているが、決定的な薬は無いように思う。

東京医科歯科大のグループは、歳を取ると薄毛になるのは、毛穴の奥にあるコラーゲンがなくなり、毛になる細胞が働かなくなるからだとする研究成果を発表するという。最終的にはコラーゲンがなくなるのを抑え、脱毛を防ぐような治療薬を開発するのが目的である。

脱毛が進んでしまった私のような頭では、どのような薬でも効果はないだろうが、有効な脱毛剤を待ち望んでいる人は多い。早急な開発が望まれる。

 6日 追記
早速今日の新聞に 『このトシで薄毛予防のニュースに目』 なる川柳が載った。この作者は、私と同年配であり同様の考えを持っておられるようだ。

2016年2月 3日 (水)

節分

今日は節分、昨日・今日 新聞に折り込まれていたスーパーの折り込みは、恵方巻のオンパレードである。おいしそうだから食べてみようという気にはなれない。

子供の頃のことを思うと、恵方巻と称する食べ物を食べた記憶はない。節分の定番はイワシだったように思う。居間の神棚や台所、裏庭にある氏神様、家の各出入口などに、イワシの頭を大豆の茎に突き刺した飾り物を飾り、暗くなってから豆をまいた。

1番近い隣の家でも100m以上離れていた田舎だから、どんな大声を出しても近所迷惑になることはなかったが、何故か大きな声を出せず、父から「もっと大きな声を出せ」と叱られたこともある。

大きく世の中が変わって、私の田舎でももう豆まきをしていないと思う。確認はしていないけれども。

2016年2月 1日 (月)

収集癖

余程のことがなければ取り出すこともないだろう、古い切手シートのファイルが、本棚の隅の方に眠っている。社会人になって間もなくの頃から、暫らくの間に買い集めた、当時人気のあった記念切手類である。私は子年生まれのせいか収集癖があるようだ。物置や押し入れなどにも下らないものが溜まっていて、押し入れなどの使い勝手を悪くしている。切手の場合、将来少しは値上がりするだろうという目論見を持っていたが、それは見事に外れた。「切手、表示価格の80%で高値買取」などの折り込みが入ってくる世の中である。

新聞報道によると、首都圏の鉄道では、最近車内のつり革が盗まれる被害が相次いでいるという。西武鉄道では1月27日の夜に、新宿線の1列車から計16個のつり革がなくなった。「何のために盗んだのか理解できない」と担当者は困惑しているそうだ。収集癖が嵩じて電車のつり革にまで手を出したのか?

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