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2016年8月20日 (土)

アメリカ西部国立公園物語 グレンキャニオンダム

ホースシューベンドの約8km上流に、1956~64年にかけて、高さ216m、幅475mのグレンキャニオンダム( Glen Canyon Dam )が建設された。このダムによってアメリカで2番目に大きい人工湖 レイクパウエル( Lake Powell )が出現した。湖の長さは300kmに及び、満水となるのに17年を要した。複雑に入り組んだ湖岸線が特徴で、国立公園ではないが国立レクリエーション地域となっている。

湖岸線の不思議な景観やレインボーブリッジ(Rainbow bridge )は、人気のある観光地だけれど、ツアーではグレンキャニオンダムの上からパウエル湖を眺めて、直ちにブライスキャニオンに向かった。レインボーブリッジは、世界最大のナチュラルブリッジで、高さは75.6mある。ブリッジは川の流れに浸食されてできたものであり、先に観光したアーチーズのアーチは、雨による化学変化や風化によってできたものである。

コロラド川流域の降雨量は年々少なくなり、レイクパウエルの水位はどんどん下がっているようだ。ダムの上から湖岸を見ると、現在の水位が過去の水位に比べずっと下がっていることが分かる。ある資料によると30m近く下がっているとある。ここでも水不足が深刻のようだ。

P6093778 ダム本体とパウエル湖

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