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2016年8月22日 (月)

アメリカ西部国立公園物語 星空観賞

Bryce Canyonは標高が高く(最低の地点でも2011m)、空気が澄んでいることや街の明かりが少ないことなどから、星空の美しいところとして知られている。このツアーでもオプションで、「星空観賞」が設定されている。ただしこのオプションには添乗員と現地ガイドは参加しないので、案内は地元のバスドライバーである。

オプションには19名が参加することになり、夕食後迎えに来た小型バスに乗り込んだ。最初の観賞地点までは1台のバスで向かい、そこから先は2台になるということなので、19名が定員15名ほどの小型バスにすし詰め状態で乗り込んだ。

着いたのはInsupiration Pointで(あるはSunset Pointだったかもしれない)、次第に闇に包まれつつある尖塔群を眺めながら、「1番星見つけた」の心境で更に暗闇となるのを待った。もっともこの時間帯では雲が多く、星は見えないという絶望的な雰囲気であった。闇が来るのを待つ間に英会話のテストがあった。添乗員・現地ガイドが参加していないので、バスドライバーとの折衝は、19名の中の誰かが行わなければならない状態だからである。幸い1名の男性がテストに合格し、その後ホテルに戻るまでガイドを勤めていただいた。

待つ甲斐あって間もなく雲が消え、星空が見えてきた。2台目のバスも来たので、本格観賞地点に移動するため2台のバスに分乗した。10分ほど走ったころ、私たちの乗ったバスは大きな音がしてガタガタと揺れた。パンクだと思ったがそれにしては揺れ方がおかしい。バスが止まってドライバーが点検したところ、後輪のシャフトが折れたという。全員無事ではあったが場合によっては大事故になっていたかもしれない。そのうち先に走っていたバスが戻ってきた。再度そのバスに全員が乗り込み目的地に向かった。

着いたのは街灯や家の光が全くない灌木地帯で、バスを降りると満天の星が輝き、歓声が上がった。時々車が道路を通過するのが邪魔と感ずる。車の光も届かない観賞ポイントがあればいいのに、などと勝手に考えた。星空の写真撮影には失敗する。このオプション、何かと話題を残しながら、11時過ぎ無事ホテルに戻った。

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