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2019年12月31日 (火)

大晦日 1年を振り返る

認知症を患っていた姉が、97歳で他界、兄も意思疎通がままならず施設の生活に入った。姉兄ともに認知症を発症したので、その可能性をひしひしと感じている。最近字を思い出せないのも気になる。もっとも字が書けないのは、学生時代の勉強不足の影響が大きいというべきかも。

夫婦で医者通いを競い合い、医療費は去年の2倍以上に達した。生活習慣の改善が必要と言われても、老齢化は如何ともし難い。筋肉痛・皮膚の痒みなどがなかなか解消せず長引く。ちょっとした傷もなかなか治らない。

何事をするにしても根気がなくなった。好きでやってきた畑仕事も夏以降手入れが行き届かず散々だった。久しぶりに再開したブログは、ウズベキスタン紀行が尻切れトンボのままである。日々の行動を記録してきた記録も最近は途切れることが多い。

反省あまたの1年であった。

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