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2019年12月 6日 (金)

ウズベキスタン 10

サマルカンドが「青の都」と呼ばれる原点ともなった6大イスラム建築、つまり、レギスタン広場の3つのメドレッセ、ビビハニム・モスク、ティムールのグリ・アミール廟、ティムールゆかりの人びと約20人の眠るシャーヒズンダ廟群が、サマルカンドにある。ほぼ1日かけてこれらを廻った。

街の中心にあるレギスタン広場には、向かって左側に1420年に建造されたウルグ・ベクメドレッセがある。このメドレッセは1番古く入口両側のミナレットは少し傾いている。ウルグ・ベクはティムールの孫で天文学者としても名高く、広く学問を奨励した。この建物と広場を挟んで対面するのがシェルドル・メドレッセ、楼門にライオン(トラかも?)と人の顔が描かれている。偶像崇拝を禁じているイスラムの世界で、人の顔があるのは珍しい。広場の奥中央にあるのは、シェルドル・メドレッセと同じ17世紀に建てられたティラカリ・メドレッセ(ティラカリとは「金箔を貼った」の意味)で、ガイドさんの指示で下を見ながら建物に入場し、中に入ってから天井を見上げて金ぴかのドームに魅せられた。しかしこの天井、実際は平らな天井に遠近法を使ってドームを描いてあるのだそうだ。

何れにせよ、どのメドレッセも華麗な青のタイルで装飾が施されている。

Blog-191206レギスタン広場

 Blog-1912062ティラカリ・メドレッセの天井

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