日記・コラム・つぶやき

2020年2月23日 (日)

家庭菜園

朝日新聞によると、「家庭菜園をしていますか?」というアンケートに対して、「はい」と答えた人が63%であったという。私も現役を引退して以来、野菜作りを楽しんでいる一人だけれども、その比率の高いことに驚いた。回答に現れた野菜を育てる主な理由は、収穫の喜びを味わえる・取れたての味が味わえるなどだ。

何よりも私は自身の体力維持を第一に励んできたし、収穫の楽しみや新鮮な野菜の味を味わってきたのだが、最近は体力に自信がなくなりつつある。春野菜の準備が進まず、焦りにも似た気持ちを覚えるけれど、これからしっかり汗を流したいと思う。

2020年2月 3日 (月)

千葉県

愚息が千葉県に住んでいるけれども、観光のために千葉県を訪れたのは十数年も前のことで、南房総の菜の花を見てきた。これまで旅行を企画する際には温泉地を優先して選ぶ傾向が強く、温泉の少ない千葉県を訪れる機会はどうしても少なくなってしまう。

この程、海の幸が豊富な銚子と太平洋に昇る朝日を見たいと九十九里に宿をとった。真夜中に2度も地震がありその都度目を覚ましたけれども、晴天に恵まれ、愚息の運転する車で太平洋東海岸の旅を満喫できた。

帰途、少し時間に余裕があったので浅草寺を訪れ、無病息災を願って参拝する。浅草は相変わらず外国人が多く、特に中国の武漢で急激に流行している肺炎の影響で、マスクを付けた人が目立った。風邪を土産に持ち帰ったのではないかと、今日も懸念が広がる。

Bl-200203 浅草寺 

2020年1月20日 (月)

コーヒー

何十年も前のことなので記憶は定かでないが、コーヒーの木を鉢で育てたことがある。花が咲くのを見る前に、数年で枯らしてしまった。コーヒーはアカネ科の植物で、ジャスミンのような香りの白い花を咲かせ、やがて2粒(場合によっては1粒や3粒のこともある)の種子が入った赤い実をつける。この種子がコーヒー豆である。

コーヒーの起源にはいくつかの伝説があるけれど、最も古いものは、「9世紀のエチオピアで、ヤギ飼いの少年が、ヤギが興奮して飛び跳ねることに気づき、その原因は山腹の木に実る赤い実を食べた結果であることが分かり、人にも眠気覚ましとして利用されるようになった。」というもの。そして日本には、18世紀にオランダ人が持ち込んだのが最初といわれ、今ではコンビニに行くと100円でコーヒーが飲めるようになった。

しかし業界では、気候変動の影響で何れコーヒー豆は世界的に品薄になるとの説があり、「2050年問題」との言葉もあるそうだ。かつてコンピューターに関係して「2000年問題」が話題となった。幸いこの時は比較的平穏に解決できたと記憶する。

2020年1月14日 (火)

禿(bald)

父方の家系も母方も、いずれも禿の家系である。従って比較的若い年代から禿げるであろうと覚悟はしていた。そうは言いながらも、ヘヤートニックを使い禿防止に効果があるとされる海藻類をせっせと食べるなど、それなりの対応はしたものの、予想より早く禿が進んでしまいがっかりしたのも事実である。有効な薬としてリアップが発売されたが、そのときはもう相当進んでいたため試用することもなく終わった。

昨今でも何かの席で禿が話題になるときもあり、くだらないことを話題にしていると思いつつ、表面では何食わぬ顔でそ場をやり過ごしている。

世界毛髪マップによる薄毛率を見ると、スペイン・ドイツ・アメリカ・イギリスなどの国が薄毛率39%~43%と高く、日本は27%である。禿は世界中に広がっていて悩んでいる人が多が、それでいて治療法が確立されていないのが禿なのだ。

2020年1月11日 (土)

ユーモア

世の中世知辛く、生活環境は厳しくなるばかりだ。こんな時だからこそ癒しのために笑いやジョークが必要ではないかと思う。もみくちゃになりながらも長年月を費やしてきた今、私はそのユーモアをどこかに置き忘れてきたような気がして反省している。そこで図書館から1冊の本を借りてきた。本には様々なジョークが笑いを誘ってくれた。その中の一つを紹介したい。

 老齢の男性が高速道路を運転していた。そこへ妻から電話がかかってきて、切羽詰まった声で男性に注意した。「あなた、たった今ニュースで、高速道路を1台の車が逆走していると知らせていたから気を付けてね」

夫は答えた。「1台だけじゃない、何百台もこちらに向かってくるよ!」

笑いをこらえながら他人ごとではないと思った。

2020年1月 8日 (水)

白羽の矢が立つ

「白羽の矢が立つ」という。語源辞典に、「人心御供に由来するもので、神の生贄として差し出される少女の家の屋根に、目印として白羽の矢が立てられたという俗信から、犠牲者として選び出される意味となった。現代では多くの中から抜擢されるたとえとしても使われる。(「白羽の矢が当たる」は誤り)」とある。

さて、裁判員制度は2009年に始まり10年が経過した。国民に裁判員として刑事裁判に参加してもらい、被告人が有罪かどうか、有罪の場合どのような刑にするかを、裁判官と一緒に決める制度である。裁判員には、くじなどいくつかの段階を経て、最終的に一つの事件ごとに6人の裁判員が選ばれる。

旧年暮れある宴会に参加した折、同席した女性が最近裁判員に選ばれたことを知った。これこそ彼女に「白羽の矢が立った」ことになるのではなかろうか。

2016年11月 4日 (金)

ミシン

お気に入りの品物が何時でも何処ででも手に入る昨今、家でミシンを使うことなど殆んどなくなった。子供たちが巣立った後、2階の部屋を仕事場にしている愚妻から呼ばれ、行ってみるとミシンの調子が悪いので見てほしいという。

ミシンは手で回しても重くて回らない。何処かに糸屑が絡んでいるのではないかと思い、調べてみたがそれらしいものはない。ミシンには素人なので、とにかく回転部分に注油しながら、重いハンドルを回し続けるうちに、ハンドルは少しずつ軽くなった。どうやら油切れであったようだ。伸びていたベルトも1cmほど切り詰めて作業を終え、修理費3000円を請求したが高いという。

ズボンのすそ上げぐらいにしか使っていないミシンだけれども、転勤の度に引っ越し荷物として移動し、生活を共にしてきた道具なのである。

2016年11月 3日 (木)

11月3日

今日は気象上で雨の降らない特異日とされる。昨日までいやになるほど雲に覆われていた藤枝の空が、嘘のように今日は晴れ渡った。特異日の面目躍如といったところである。昨日打ち上げに成功したH2Aロケットが、回を重ねるごとに成功率が高まるのと同様、11月3日の晴天率もまた上がった。

日暮れて、玄関から出た愚妻が細い上弦の月を見つけ、私を呼んだ。そして、このところ暫くISSを見ていないことに気が付いた。調べてみると、明日の早朝北の空に見えることが分かった。起きられるかどうか?

2016年11月 2日 (水)

野菜の高値

今夜のニューで野菜の高騰が取り上げられた。去年に比べ価格が倍以上になっている野菜がたくさんある。かつて我が家の食事で、キャベツを欠くことは少なかったけれど、最近の高騰からキャベツが食卓に乗らなくなってしまった。年金生活者としてはやむを得ないことである。

三重県鈴鹿市の小学校では、野菜高騰の影響を受け給食の予算が不足し、月に2日間給食を休むという。

ここで注目されてきたのが家庭菜園である。去年まで借りていた畑が事情により借りられなくなり、今年はどうしようかと迷っていたところで、偶然に別の畑を借りることができ、いまダイコン・ブロッコリー・ハクサイ・キャベツ・下仁田ネギなどが育っている。今年はショウガもよくできた。家庭菜園で収穫できる野菜だけで、野菜が間に合うわけではないが、冬に向かって菜園の野菜が食卓を飾ることは確かである。

これまでほとんど菜園に関心を持たなかった愚妻も、この頃少し考えが変わったように見える。「今日は何が収穫できる?」などと質問するようになった。

2016年11月 1日 (火)

休日

アサギマダラは、旅をする蝶として有名で、春から夏にかけて南から北へ移動し、秋になると今度は南下する。このように季節によって、しかも集団で長距離を移動する習性を持ち、色彩も鮮やかだ。そのアサギマダラが、倉真温泉の旅館の庭で見られるというので、約1時間かけて行ってみた。

旅館の庭には「フジバカマ」が植えられていて、その花に寄せられて集まってくるという。庭には先客がいて大きな望遠レンズを構えてチョウを撮影していた。時期が遅かったため当日は1匹しかおらず、他のチョウたちは既に南へ飛び立ったのだろう。1匹だけ残ったこのチョウは、南の国へ渡れるのだろうかと心配になった。Pa274346_2

Pa274277_2 倉真温泉で

後日友人と会いアサギマダラの話をしたら、「私の家の庭にも来ていたよ」ということであった。

ハローウィンの夜、渋谷駅前は奇妙ないでたちをした人たちで埋まり、DJポリスも出動していた。渋谷駅前とは比べ物にならないが、蓮華寺の休日も人出は相当なもので、ポケモン探しに賑わっている。

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