家庭菜園

2016年5月15日 (日)

成長

4月下旬から新しい畑の耕耘をを開始し、キュウリ・トマト・ナス・パプリカの苗を5月3日に植えた。物忘れが激しくなってきたので、記録写真を撮っておいた(下)。

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10日に支柱を立て、これからの成長を待っている。キュウリには早くもウリバエが現れ食害を受けてしまったが、ひげが伸びて支柱に巻き付いている。

Dsc_0047 14日撮影

ここに移って4週弱が過ぎ、他にカボチャ・ゴーヤ・ニラ・セロリ・下仁田ネギなどの苗とショウガを植え、ニンジン・ラッカセイ・トウモロコシ・モロッコ・コマツナ・ホウレンソウ・コカブの種を蒔き、別にポットにキャベツ・レタスの種を蒔いて発芽を待っている。

「はやくおおきくなーれ」と願いながら。

2016年5月 4日 (水)

植付け

みどりの日 若葉が美しい。1番好きな季節である。
 
Dsc_0039 庭も黄緑に囲まれた
 
大型連休も後半となり、高速道路は各地で渋滞が始まった。今年のGW,孫たち・子どもたちの来訪は全くない。
急ピッチで夏野菜の準備を進め、昨日ようやく植え付けた。畑が変わり、最盛期にはいつも食べきれない状態になるので、今年はナスもキュウリも2本ずつにした。去年の記録を見ると、4月23日に植えている。去年に比べ10日ほど遅い。引き続き今日はトウモロコシとラッカセイの種を蒔く。これで安心して昼寝ができる。
Dsc_0035_4 今年も豊作であることを願って灌水する

2016年4月21日 (木)

菜園再開

以前から借りていた畑が、駐車場に変身することになり借りられなくなった。野菜作りは継続したいと思い、別の畑を探した結果比較的近いところに格好の畑が見つかった。愚妻は「年寄りに冷や水」になってはならないと心配したけれども、過日借りることに決めた。

昨年暮れから約4カ月近く、畑仕事はブランク状態になっていたので、いざ借りることに決めても仕事をしていなかったが、晴天に背中を押されて昨日から作業を始めた。除草や耕耘、施肥など盛りだくさんの作業が待っているので、今年の夏野菜は大分遅れそうだ。

2015年6月24日 (水)

ジャガイモ

晴天が続き畑の土が乾いたのでジャガイモを収穫する。これまで1株ずつ掘って食卓に載せてきたが、今日は残り全部を収穫した。今年は茎や葉が順調に、旺盛に育ち収量が増えることを期待していた。

計量の結果今年の収量は51kgであった。去年が28kgだから、期待通りの大増収である。

今日はまたトマトを初めて収穫する。今夜の「ためしてガッテン」のテーマは「パプリカ」。今年初めてパプリカを作ってみたが、現在までのところ順調に育っている。

Dscn7868 収穫したジャガイモ

2015年5月31日 (日)

ジャガイモ

今年ジャガイモは3月29日に種イモを植え付けた。去年は2月26日だったから、1ヵ月以上遅い。茎が大きく伸び葉も元気に繁っているので、内心豊作だろうと思っているし、仲間からも期待の声がかかっている。

少し早いとは思ったが、どんな様子か2株だけ掘ってみた。予想よりは粒が小さく丁度2kgだった。残りはもう少し育つのを待って収穫することにした。ちなみに去年は北欧旅行から帰国した後で掘ったので、6月27日だった。

スーパーに行ってみると野菜の価格が値上がりしたままである。かと言って家庭菜園で採れる野菜が決して安いわけではないが、暑くても我慢して努力してみようという気にもなる。午前中ポットで育てたキャベツの苗を定植した。キャベツはこれまでもまともに収穫できた試しはないけれど、再度の挑戦である。

2015年5月 3日 (日)

ウリバエ

畑に植えたキュウリの苗にウリバエの被害が出始めた。昨日の朝、急いで防虫網をかける。しかし、昨日の夕方に5匹、今日は2匹のウリバエが網の中で見つかった。これでは防虫網をかけた意味がない。

ウエブで調べてみると、ウリバエは土の中に卵を産み、5~8月に成虫が発生し、ウリ類に被害を及ぼすという。多分防虫網をかけた内側に、卵が産みつけられているのだろう。当分網の中を注視して行かなければならない。

朝5時過ぎカーテンを開けると、もう朝陽が差していた。新聞で確認すると、今朝の日の出は4時54分である。初日の出の頃は6時54分位であるから、夜明けが2時間も早くなったことになる。

2015年5月 1日 (金)

菜園

5月に入りまさに五月晴れとなった。明日からの5連休、前半は晴れの予報で、行楽地は賑わうことだろう。フジまつりは続いているが、花は最盛期が過ぎた。

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この1週間、畑仕事に精を出したので作業が大分進んだ。例年なら、周囲の人たちの野菜が元気に育ち始めてから、ようやく苗を買いにゆくような状況だったけれど、今年はトップを進んでいる。これからは朝夕の水やりと、虫との闘いになる。

愚息がご機嫌伺いにやってきて、「超絶難問 ナンプレ 150問」なる本を置いて行った。150問中120問ほどは解けたものの、そこで挫折し、手に負えなくなって持ってきた。早速取り組んでみたが確かに難問である。親子で放棄はしたくないので、ねじり鉢巻きで取り組まなければならないと思う。

2015年1月29日 (木)

キャベツ

キャベツの苗を10本買ってきて畑に植えたのは、去年10月20日である。モンシロチョウのひらひら舞う姿が大分少なくなって、卵を産みつけられる心配が少なってからだ。それでも防虫網をかけて育てた。比較的順調に育ち、約100日がたった今日1番大きくなった株を収穫した。まだ少し早かったが、柔らかく新鮮なキャベツが食卓に載った。

苗は1本80円ほどしたけれど、全ての野菜が値上がりしてキャベツは150~160円している。これで十分元が取れたような気がする。そろそろジャガイモなど次の野菜の準備が待っているが、これに気を良くして力が入る。

2014年5月 4日 (日)

畑仕事

今日は少しばかり作業がはかどったような気がする。これまでやろうとしてなかなか進まなかった作業がほぼ片付いたし、畑の余地もなくなったからだ。少し大げさとも思うが今日の作業を列挙すると

エダマメ用地の最終調整  タネの買い入れ(自転車で花屋さんへ)  エダマメの播種  ホウレンソウの播種  春ダイコン播種(ホウレンソウと春ダイコンは、残っていたタネの活用)  赤カブ移植(過日蒔いたタネが発芽し混雑してきたので移植を試みた)  下仁田ネギ定植(約50本)  タネショウガ植付  ナス支柱立て(過日キュウリとトマトの支柱を立てたが、ナスの支柱は残っていた)  ニンニクに追肥  ニラ予定地の準備

項目だけは沢山並べてあるけれども、何れも面積が1m四方に満たない広さなので、びっくりするほどの作業量ではない。

エダマメのタネを買ったついでに、花の苗とタネも買ってきた。花壇はもう満杯だし植木鉢も手におえない位増えてしまった。とらからまた一言ありそうだ。

2014年2月 3日 (月)

聖護院ダイコン

明日は立春、暦に先立ち暖かい日が続いたけれど、明日は逆戻り、今日より10℃以上寒くなるようだ。予想外の高温続きでダイコンが大きく育った。最後まで残っていた聖護院ダイコンを抜いた。

家庭菜園を始めて10数年になるけれど、このダイコン、最も大きく育ったのではなかろうか。味がどんなものかは解からない。

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 春野菜が収穫できるようになるまで、野菜は不足する。育ちすぎて硬そうな聖護院だけれど、おでんや漬物にしたいと思う。

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